第７話：グアム旅行、ショー、買い物
文字数 2,072文字
その後、冷蔵庫のビールとツマミとホテルフロントで買って来たおにぎりとおかずで夕食を食べて、２１時過ぎには、ベッドに入って眠りについた。翌朝、嵯峨夫妻は、７時過ぎに起きて大きなグラウンドの回りを散歩し始めた。すると、ホテルのフロントに帰ってくる日本人と思われる中高年の団体さん達が、ホテルに戻ってきた。その後、ロビー近くのレストランでモーニングサービスを注文した。
ゆっくりと朝食を終えると９時半を過ぎていた。その後、部屋のベランダに出ていると南国の強い日差しが差し込んで、寒さを感じることはなかった。むしろ、時折、吹きこむ海からの風が．とても心地よく感じられた。この日は、ホテルのバスで、グアムの市街地観光を楽しもうと考えた。フロントでショッピングモールの地図をもらい、それを参考にした。
まずは、マイクロネシアモールへ向かった。到着し広い店内を歩き回った。お腹がすいたので、早めに昼食を食べて、ＤＦＳ「メイン税店」を眺めて回り格安で欲しかった黒珊瑚のネックレスやダイヤの指輪を買った。グアムプレミアムアウトレット、その後、ニッコーホテルに行くと、本格的な日本料理を食べられると知り、また来てみようとなった。
このホテルの日本人従業員に聞くと美味しい店としては、アメリカン・リブステーキのトニーローマ、パシフィックアイランドクラブのスポーツ施設とラグーンやプール。さらにショーが有名なサンドキャッスルを説明してパンフレットもいただいた。こうして、買い物も終えて、１５時過ぎにホテル行きのバスに乗って１６時前にはホテルに戻った。
その後、旅行で退屈しないように日本から持ってきた小説を読んだりして日差しの強い時は、部屋で読書をしていた。しかし、２週目の火曜日、サンドキャッスルのマジックショーの予約を取って、できるだけ、きっちりした格好で出かけた。夕食を含め、約３時間のショーであったが、大勢の観光客が来ていた。まず、食事が出されて１時間後にショーが始まる事になったいた。
ショーが始まるとダンディな男性、魔術師が出て来て手品を披露する。その後、ナイスバディの女性アシスタントが回りを固め、しばらくするとホワイトターガーが檻に入って出て来て、やたらに吠えて観客を怖がらせる。その折に大きな布を被せて檻を載せた台を魔術師が数回、回す、そして、おもむろに檻にかかった大きな布を取ると檻にいるはずのホワイトタイガーが、消えた。
それを見て唖然とする観客達が思い出したように大きな拍手を送った。その後は、女性を使って同じように姿を消したりするショーを続けて行く。最後の方になるとカードマジックをして終了した。その後、ツアー客を乗せた大型ワゴンタクシーに大勢の客を乗せて各ホテルに送ってくれた。ホテルに戻ると２２時半頃になっていた。翌週、パシフィックアイランドクラブの１日券を購入しホテルの周りの大きな池を手こぎボートで周遊した。
その後、テニスコートで嵯峨夫妻は、テニスをして楽しんだ。１１時半頃お腹がすくと、近くのトニーローマへ入った。ウエイトレスがメニューを持ってきて、アメリカンリブステーキのセットを注文した。すると、サラダが出て来て、アメリカンリブステーキとパンが出て来た。このステーキは、少し甘い感じだが、実に美味しくいただけた。サラダも新鮮な野菜を使い問題なかった。
しかし、食後の珈琲は、やはりアメリカンコーヒーでうすい感じがして今ひとつだった。その後、プールで、泳いで、寒くなった頃に着替えて、ホテルのカフェで熱い珈琲を飲んで１５時には、ホテルを出て繁華街の免税店近くでケーキやお菓子を買った。そして、パシフィックアイランドクラブ行きのバスに乗り込んで１６時半にはホテルに戻った。こうして、来週が最終週となった。
そこで、最終週の火曜日、ニッコーホテルで和食の昼食を食べに行った。昼食には、美味しそうなみそ汁とごはんと鮭の塩焼き、漬け物までそろい、味付けも良かった。最後に美味しい日本茶が出されて奥さんは、満足したのか満面の笑みを浮かべた。その後、繁華街を１時間半ほど、ぶらついて、一休みしようとカフェに入った。
そこで、アイスクリームとサラダ、珈琲を注文して今回の旅行について雑談をした。その後、１５時頃、パシフィックアイランドクラブ行きのバスに乗り込んで１６時半にはホテルに戻った。こうして、日本に帰る前の日に免税店とザ・プラザ、マイクロネシアモールへ行った。その後、最終日の昼食は、やはりニッコーホテルに行き、和定食を注文してゆっくり食べた。
そしてまた、お土産を探して何店か気に入った商品を購入した。こうして１５時過ぎに店を出て１６時には、レオパレス・リゾート・グアムに到着して帰りの荷物整理などをして、ビールを飲んで床についた。翌朝、７時に起きて、ホテルのカフェで朝食を食べて８時半にバスで空港へ１０時前について昼頃の便でグアムを飛び立った。こうして１５時半に成田空港に到着して１８時過ぎには、市川のマンションに帰ってきた。
ゆっくりと朝食を終えると９時半を過ぎていた。その後、部屋のベランダに出ていると南国の強い日差しが差し込んで、寒さを感じることはなかった。むしろ、時折、吹きこむ海からの風が．とても心地よく感じられた。この日は、ホテルのバスで、グアムの市街地観光を楽しもうと考えた。フロントでショッピングモールの地図をもらい、それを参考にした。
まずは、マイクロネシアモールへ向かった。到着し広い店内を歩き回った。お腹がすいたので、早めに昼食を食べて、ＤＦＳ「メイン税店」を眺めて回り格安で欲しかった黒珊瑚のネックレスやダイヤの指輪を買った。グアムプレミアムアウトレット、その後、ニッコーホテルに行くと、本格的な日本料理を食べられると知り、また来てみようとなった。
このホテルの日本人従業員に聞くと美味しい店としては、アメリカン・リブステーキのトニーローマ、パシフィックアイランドクラブのスポーツ施設とラグーンやプール。さらにショーが有名なサンドキャッスルを説明してパンフレットもいただいた。こうして、買い物も終えて、１５時過ぎにホテル行きのバスに乗って１６時前にはホテルに戻った。
その後、旅行で退屈しないように日本から持ってきた小説を読んだりして日差しの強い時は、部屋で読書をしていた。しかし、２週目の火曜日、サンドキャッスルのマジックショーの予約を取って、できるだけ、きっちりした格好で出かけた。夕食を含め、約３時間のショーであったが、大勢の観光客が来ていた。まず、食事が出されて１時間後にショーが始まる事になったいた。
ショーが始まるとダンディな男性、魔術師が出て来て手品を披露する。その後、ナイスバディの女性アシスタントが回りを固め、しばらくするとホワイトターガーが檻に入って出て来て、やたらに吠えて観客を怖がらせる。その折に大きな布を被せて檻を載せた台を魔術師が数回、回す、そして、おもむろに檻にかかった大きな布を取ると檻にいるはずのホワイトタイガーが、消えた。
それを見て唖然とする観客達が思い出したように大きな拍手を送った。その後は、女性を使って同じように姿を消したりするショーを続けて行く。最後の方になるとカードマジックをして終了した。その後、ツアー客を乗せた大型ワゴンタクシーに大勢の客を乗せて各ホテルに送ってくれた。ホテルに戻ると２２時半頃になっていた。翌週、パシフィックアイランドクラブの１日券を購入しホテルの周りの大きな池を手こぎボートで周遊した。
その後、テニスコートで嵯峨夫妻は、テニスをして楽しんだ。１１時半頃お腹がすくと、近くのトニーローマへ入った。ウエイトレスがメニューを持ってきて、アメリカンリブステーキのセットを注文した。すると、サラダが出て来て、アメリカンリブステーキとパンが出て来た。このステーキは、少し甘い感じだが、実に美味しくいただけた。サラダも新鮮な野菜を使い問題なかった。
しかし、食後の珈琲は、やはりアメリカンコーヒーでうすい感じがして今ひとつだった。その後、プールで、泳いで、寒くなった頃に着替えて、ホテルのカフェで熱い珈琲を飲んで１５時には、ホテルを出て繁華街の免税店近くでケーキやお菓子を買った。そして、パシフィックアイランドクラブ行きのバスに乗り込んで１６時半にはホテルに戻った。こうして、来週が最終週となった。
そこで、最終週の火曜日、ニッコーホテルで和食の昼食を食べに行った。昼食には、美味しそうなみそ汁とごはんと鮭の塩焼き、漬け物までそろい、味付けも良かった。最後に美味しい日本茶が出されて奥さんは、満足したのか満面の笑みを浮かべた。その後、繁華街を１時間半ほど、ぶらついて、一休みしようとカフェに入った。
そこで、アイスクリームとサラダ、珈琲を注文して今回の旅行について雑談をした。その後、１５時頃、パシフィックアイランドクラブ行きのバスに乗り込んで１６時半にはホテルに戻った。こうして、日本に帰る前の日に免税店とザ・プラザ、マイクロネシアモールへ行った。その後、最終日の昼食は、やはりニッコーホテルに行き、和定食を注文してゆっくり食べた。
そしてまた、お土産を探して何店か気に入った商品を購入した。こうして１５時過ぎに店を出て１６時には、レオパレス・リゾート・グアムに到着して帰りの荷物整理などをして、ビールを飲んで床についた。翌朝、７時に起きて、ホテルのカフェで朝食を食べて８時半にバスで空港へ１０時前について昼頃の便でグアムを飛び立った。こうして１５時半に成田空港に到着して１８時過ぎには、市川のマンションに帰ってきた。
