第６話　大工小屋にて

トントントン。
大工「はい、開いてますよ」
ang「こんにちは！大工さん！この前の戦いで、クロスボーが、、壊れちゃいまして、、直して欲しくて持ってきました！」
大工「ang様、この前の戦い、相手に星を1つも取らせなかったと 噂で聞きましたよ。素晴らしいですね。ではちょっと..クロスボーを拝見。フムフム...なるほど..かなり損傷しています。修理には1週間ほどかかってしまいそうです」
ang「はい！構いません！大丈夫です！お願いします。大工さんがいつもいてくれるから強い施設や武器が使えます。オイラもみんなも感謝しているんです。ありがとうございます。」
大工さんは涙ぐみます。
大工「そう言って貰えると、、私も嬉しいですよ。お役に立てて光栄です。またいつでも、強化したり修理したりするので、言ってくださいね。....ang様、噂で聞きましたが、ついに最強の敵と 近日、monのみなさまが戦うと...本当でしょうか..?」
ang「実はそうなんです。大工さんが心配すると思って、内緒にしてきたんですが、。みんなの努力と大工さんの力もあって、ついに、ここまで、来ました...」
大工「かなりの強者。強敵らしいですぞ。ang様、くれぐれもお気をつけてくださいませ..私は心配しています」
ang「ありがとうございます 今度の戦いに勝てば、父上の目指していた平和な世界が取り戻せます。オイラは命をかけて、戦う所存であります..」
いつになく、真剣な表情で話すang。angは強い決意を胸に秘めて、大工さんが心配しないように パッといつものニコニコangになると、
ang「そろそろ行きますね！クロスボーお願いします。今日は皆とこれからフレチャで特訓なんです！行かなければ」
大工「わかりました、フレチャの特訓 頑張ってくださいね。応援しています。どうぞ、お気をつけて。神の御加護がありますように。」

angが大工小屋から出て、mon城へ戻っていく後ろ姿を見えなくなるまで、大工さんは手を振って、ずっと、優しく見送りました。

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大工「.........angよ。..........わしの知らぬ間に、仲間と共に、よくぞここまで強くなりおった。えらいぞよ。私は嬉しい。....お前はわしの誇りじゃ。気をつけて 行って参れ！ わしもついておる...」