第14話 一筋の光

文字数 844文字

blackbeenとhowmuchとユニコーンは、Mon城に来た敵を攻撃する為、Mon城に配置されています。
厳しい状況だということが、2人のところにも連絡が入り、

blackbeenとhowmuchは、この状況を打破する方法が何かないか 考えながら、Mon城の中を歩いています。

blackbeen「なにか勝利する策はないか...汗」

howmuch「ほんとですね、、、いま頭をフル回転させて、、考えていますが、、良い案が、、でてきません、、なにかないか... 」

焦りと苛立ちと悔しさと 今にも心が折れそうになる気持ちを打ち消し、 士気を高め 策を真剣に考えていた

「ヒーーーーーーン」


ユニコーンが、宝庫の扉の前で鳴きます


blackbeen「どうしたんだい?ユニコーン」

howmuch「ユニコーンも悲しいのか、負けてしまうのが、、 腹がすいたのか、、 ?」

ユニコーンが 2人に何かを知らせるように また鳴きます

「ヒーーーーーーン」


howmuch「ねぇ、blackbeenさん、ここ、宝庫、、宝庫の中に、、答えがあるんじゃないかな? ユニコーンはこの扉を開けろって言ってるのかも」

howmuchが宝庫の扉を開けてみると...

キラキラ.*・゚ .゚・*.

キラキラ.*・゚ .゚・*.

こうごうしくエメの山が輝いています

howmuch「......なんで.....こんな沢山のエメ.....」

2人は目を丸くして 驚き、数分固まったまま、輝くエメにみとれてしまいました。

howmuch「ねぇねぇ、、blackbeenさん、、これでみんなの体力回復、装備強化、施設復興できないかな..」

blackbeen「それだ!!! 思い出した!!!
なにかあったときの為に私 貯めてるのよって、マリーちゃんが 毎月せっせ せっせと、みんなのエメを宝庫に貯めていたの思い出した!!」

2人はすぐさまflodに報告して、
そこからは
みなの体力、 施設がまるで
魔法のように、 回復していった

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