第18話 エピローグ
文字数 1,062文字
ある日の お昼前です
今日は ゴーレムとラヴァハントとマリーで、
山にピクニックに来ています
マリー「芝生の青い緑の匂いって、いい匂い♪」
ゴーレム「森林浴っす!」
マリー「ラヴァちゃん
連れてきてくれてありがとう」
ラヴァ「おれはこんなところしか知らなくて..」
マリー「充分 素敵よ」
ラヴァが笑顔になります
マリー「気持ち良くって、芝生の上で
寝ちゃいそぉ〜」
三人で 川の字になって 芝生の上に
ごろんと横になっています
ゴーレム「平和っすねぇーーー!、、、」
マリー「うん、ずーーーっとこの平和が
続けば良いのにね」
ラヴァ「マリーちゃんのお兄さん達がいるから
大丈夫。ずっと続くよ。」
マリー「ラヴァちゃん ありがとう そう言ってくれて。そうね、お兄様達がいるから、きっと大丈夫だよね。そしてきっとお父様も私達のことを天国から見守ってくださってる」
.........
マリー「ねえ、今日 おにぎり作ってきたのよᵕ̈*」
ゴーレム、ラヴァ「いぇーーーーーーーい!!」
マリー「しなしなののりの シーチキンマヨよ」
ゴーレム、ラヴァ「うれすぃっす!!」
マリー「食べて 食べて」
ゴーレム、ラヴァ「いただきまーすᵕ̈*」
マリー「どう?」
ゴーレム、ラヴァ「おいすぃすぅーー!」
キャッキャ キャッキャ....
初夏の爽やかな風に、さわさわと波打つ草原は
生命力に溢れていて、ずっと広く続いています
向こうに見える丘を越えた辺りでしょうか
ドラゴンの声がかすかに 聞こえます
いつものように 連なって飛んでるのでしょう
「ヴォオオオオオオオーーーーン!」
(マリーさん、もうすぐそちらに着きますよ)
マ「あっ お兄様の声が聞こえる...」
マリーは目を閉じて耳を済ませます
マ「もうすぐ帰ってくるわ」
目を開けると向こうの空を見上げ、
ニッコリと微笑むのでした
この物語をお兄様達へ捧げます
愛と感謝をこめこめで
マリーより
今日は ゴーレムとラヴァハントとマリーで、
山にピクニックに来ています
マリー「芝生の青い緑の匂いって、いい匂い♪」
ゴーレム「森林浴っす!」
マリー「ラヴァちゃん
連れてきてくれてありがとう」
ラヴァ「おれはこんなところしか知らなくて..」
マリー「充分 素敵よ」
ラヴァが笑顔になります
マリー「気持ち良くって、芝生の上で
寝ちゃいそぉ〜」
三人で 川の字になって 芝生の上に
ごろんと横になっています
ゴーレム「平和っすねぇーーー!、、、」
マリー「うん、ずーーーっとこの平和が
続けば良いのにね」
ラヴァ「マリーちゃんのお兄さん達がいるから
大丈夫。ずっと続くよ。」
マリー「ラヴァちゃん ありがとう そう言ってくれて。そうね、お兄様達がいるから、きっと大丈夫だよね。そしてきっとお父様も私達のことを天国から見守ってくださってる」
.........
マリー「ねえ、今日 おにぎり作ってきたのよᵕ̈*」
ゴーレム、ラヴァ「いぇーーーーーーーい!!」
マリー「しなしなののりの シーチキンマヨよ」
ゴーレム、ラヴァ「うれすぃっす!!」
マリー「食べて 食べて」
ゴーレム、ラヴァ「いただきまーすᵕ̈*」
マリー「どう?」
ゴーレム、ラヴァ「おいすぃすぅーー!」
キャッキャ キャッキャ....
初夏の爽やかな風に、さわさわと波打つ草原は
生命力に溢れていて、ずっと広く続いています
向こうに見える丘を越えた辺りでしょうか
ドラゴンの声がかすかに 聞こえます
いつものように 連なって飛んでるのでしょう
「ヴォオオオオオオオーーーーン!」
(マリーさん、もうすぐそちらに着きますよ)
マ「あっ お兄様の声が聞こえる...」
マリーは目を閉じて耳を済ませます
マ「もうすぐ帰ってくるわ」
目を開けると向こうの空を見上げ、
ニッコリと微笑むのでした
この物語をお兄様達へ捧げます
愛と感謝をこめこめで
マリーより