第13話 苦戦

文字数 1,550文字

Mr.G「レベルが 違いすぎます 負傷者も多く、施設も半分以上が破壊されています 勝ち目がありません」

ang「・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ もう諦め音頭 踊っちゃう ズンタッタ ズンタッタ \( ˙꒳​˙ \三/ ˙꒳​˙)/ 」

R.B「諦めないで.. 最後の一分まで戦い抜こう!」

エンジン「やばい...血が止まらない...汗 血だらけで、血が目に入って、前が見えない.. 思うように動けない..」

flod「火力とタンクで、何とか守っている。壊されていない防衛施設は、いくつあるか 確認してくれ!」

MR.G「対空砲4.... インフェルノ2.... クロスボー3.... それから、西側にまだ眠っている隠しテスラーが8本です」

flod「よし...乗り切ろう。東側から攻撃されないように、西側に敵を誘導させるんだ」

Kim「はい!!」

R.B「ジェンオール氏..」

ジェンオール「はい..」

R.B「トームをみんなにお願いします」

ジェンオール「分かりました」

もう皆、傷だらけで動けているのが 不思議なくらいです。

flod「あと..こちら側からも攻撃する。 インビジブルで、ロイヤルチャンピオンとクイヒーを透明にして、あとヘイストの呪文を使って、ホーミングシールドで、敵を攻撃する。」

キュイーーーーン キュイーーーーン

ズドーーーン ズドーーーン

VIR「はい!承知致しました」

flod「僕の指示じゃ上手く行かなかった時は、みんなの判断に任せる。臨機応変に攻撃体制を変えてくれ。絶対にこうしなきゃいけないという事はない。そして、随時 報告を頼む」

ズドーーーン ドーーーーーン!!

シュシュシュシュシュシュシュシュ....

キュイーーーーン キュイイイイーーーン!!

ピピピピピピピピピピーーーーーッ!

VIR「なお今、LA.S.S.Iとエレクトロオウルを 城の周りに配置させ さらなる敵の侵入を防いでいます」


シュイーーーーン

ガラガラガラガラガラ....


ドーーーーン! ズドーーーン!!!



VIR「もう一度バトルコプターに乗り込んで、攻撃してきます!」

MR.G「VIRさん、気をつけて.. 敵の威力は強力です」

VIR「アディオス!」

バタバタバタバタバタバタ..........................

エンジン「敵は 防衛施設の手薄な所から、攻めてきます。タウンホールを攻め落とすために、最良のルートを進んできます。」

MR.G「考え方も合っているし、その方法で取り組んでいるのですが、レベルが違いすぎて、結果が付いてきていません。。」

ジャス「エアスイで敵のバルーンの進行を防いでいます」

Kim「西側から攻撃してきた突撃艦を隠しテスラーが撃退したと報告があったよ」

flod「それは良い報告だね ありがとう」

goe「敵は アチャクイだけに レイジを3回も使って、型破りな レイジの使い方をしています」

flod「大群のラヴァだ! 内部まで侵入してきている汗」

wi「バーバリアンは、北側の壁を破壊してくる敵軍を打ちのめしたと 報告がありました」

flod「報告ありがとう」

レナ「先程、イエティがミニイエティで、南側の敵を打ちのめしたという事です」

flod「報告ありがとう」

........

A.N.「現在、タウンホールが攻撃されているようです..」

flod「まずいな....」

spring「......イーグル砲が、、残念ながら空軍に破壊されたという報告が入りました..」

kaka「対空砲、クロスボーも、、全滅です、、」

flod「もう、これまでか.... 涙 悔しい....」


MAGU姉さんも、AYA姉さんも、、
みなの表情が険しく 曇ります..



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