第4話 note はじめました。

文字数 1,004文字

 先日、しゃべログがメンテナンスを経てノベルデイズから独立する仕様へと変わってしまったため、しゃべログは一時的にお休みすることにしました。
 ささやかな近況報告などに最適なツールで重宝していたのですが、おそらく運営さんたちの方針ということでしょうし、致し方ありません。
 今後、どうするかは現在のところ未定です。

 いままでしゃべログでお話ししてくださった方々、ご覧くださっていたみなさま、お世話になりました。ありがとうございます。

 これを機に、ほとんど眺めるだけのままだったTwitter を細々と再開することにしました。そのうちこちらにリンクを貼るかもしれません。

 そして、以前、友人からすすめられて保留していたnote をはじめることにしました。

 こちらは過去から現在の読書日記と日々雑記を綴る予定で、この『キリモドキ』と同じ内容の文章が掲載されるかと思います。
 過去の読書日記が以前の個人サイトに眠っているので、再読したい本の感想なんかをnote のほうに引っ張っていこうと考えております。

 とりあえず登録と自己紹介を載せましたので、アトリエにリンクを貼りました。
 もし気が向かれた方は覗いていただけるとうれしいです。

 あ、note のアイコンはわが家の猫たちです。
 写真をアップできてホッとしました。(機械音痴)
 ちなみにTwitter のアイコンは亡くなった初代の子のままです。変えられなくて。

 そんなことより小説を書くほうに専念しろよ、と自分でも思うのですが、すみません。

 個人サイトの読書日記を読み返していて、ふと思い出したのですが、若い頃、まだインターネットにアクセスしたことのない時代の話ですが、過去に読んだ本なんかの詳細を思い出したいときにわざわざ本を引っ張り出して目的の箇所を探す、という行為があまりにめんどくさくて、それならいっそ、気に入った文章をまるっと記憶すればよいのでは、といま思えば無謀なことを思い立ち、実行を試みたことがあります。

 いや、無理でしたけど。(苦笑)

 若気の至りって恐ろしいですね。

 インターネットが普及したいまでも、自分の頭のなかに必要な情報がすべてインプットされていてすぐにアクセスできる状態ならいいのに、という無謀な考えが燃え殻のようにくすぶっています。そんなスペックないのに。
 ですがそれも、スマホが一台あれば叶えられる時代になりました。便利な世のなかです。
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