マイホームは幸せの象徴か?

文字数 197文字

 家を買う話が出ているのだが、よく世間では「マイホームをもつ」ことは幸せなイベントとして描かれるが、正直私にとっては「ローンという負債を抱える事になる」という負のイベントとして心中で整理されている。これから何十年という不明瞭な期間支払いが義務化され、生活を圧迫される。そんな一大事を決めるという責任も精神に良くない。

 果たしてマイホームとは幸せの象徴足りうるのか。私は世間に疑問を投げ掛けたい。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

チン・コロッテ

 よくチンチン(電車)に似ていると言われる五十代の男。職業は一級セクハラ士で、決め台詞は「坂道下る君の心の恋人、どうもチン・コロッテです」。アイドルに詳しくないが、アイドルという文字を見るとムラムラする。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み