晩夏

文字数 1,490文字

9月11日(水)〈晴れ〉

 気がついたら前回の更新から一ヶ以上月が経過していた。いつの間に? うそやん……。(驚愕)

 今年はコロナに感染して寝込んでいるあいだに梅雨が明けていたし、かと思えば今度は連日の記録的な猛暑。先月、三日間にわたり開催されたワイルドバンチフェスの最終日、派手な雷雨に見舞われた朝まで雨という雨はほとんど降らず、一ヶ月近くのあいだずっと35℃超えの日々だった。えげつなー。毎日がサバイバルだよ。よくぞ生き延びた。みんな偉い。まじで偉い。
 というか、残暑厳しすぎん……?

 近況としては、ようやく歯医者に通い始め、あとは血圧が高いため降圧剤を飲み始めたところ。薬の効果は抜群で、みるみるうちに血圧は下がって、だいたい上が140ちょっと、下が80台にまで落ち着いてきた。
 たまたまなのかもしれないけれど、薬を飲み始めてから一週間近くのあいだ、地味に頭痛が続いて鎮痛剤と併用することに。それ以外に副作用のようなものはなく、かといって劇的に体調が良くなったという感覚も今のところはとくにない。これはコロナの後遺症が影響しているのかもしれない。味覚と嗅覚障害は少しずつ回復してきて、味や匂いを感じることが増えてきたように思う。波があって、なにも感じないときもある。気長にいこう。

***

 現在、FGOの夏のイベント【幸福累計都市ドバイ セレブサマー•エクスペリエンス!】が開催中。
 今回は異例のイベント構成で、この夏のイベントシナリオがそのままメインストーリーである【奏章Ⅲ 新霊長後継戦 アーキタイプ•インセプション】へと続く流れとなっている。



 奏章Ⅰがアルターエゴ、奏章Ⅱがアヴェンジャー、そして最新となる奏章Ⅲはルーラーの話になると予告されていたが、今回のシナリオ構成により、ルーラーは次回の奏章Ⅳへと先送りされた。
 今回はムーンキャンサー。
 異例続きで、奏章Ⅲは前編中編後編の三部構成となっており、現在は前編のみが公開されている。(今日の18時から中編が解放される予定)
 しかも奏章Ⅲは期間限定解放だそうで、10月末までにクリアできないと、そのあとしばらくのあいだは閉鎖され、次にまた公開されるまでプレイできなくなるという仕様。絶対にクリアしなくては。(使命感)

 今年の水着イベント、新実装サーヴァントがたくさんいて、先陣を切って登場したのは水着エレシュキガル。クラスはなんとビースト。


 エレちゃんがビースト!?



エレちゃんかわいい……!!

そして水着徐福ちゃん!!


 エレちゃんと徐福ちゃんはどうしてもお迎えしたかったので、来てくれてめちゃくちゃうれしい。そりゃあ欲をいえば新実装サーヴァント全員来てほしいけど、大本命のエレちゃん&徐福ちゃんをお迎えできたのでもう大満足。周年記念関連でもらった聖晶石をすべて注ぎ込んだ甲斐があるというもの。

 夏イベのストーリー、奏章Ⅲへの序章ということもあってか全体的に展開はまったりとしていて、幾つもの疑問や問題点(トラブル)を抱えつつも、ぐだ子とサーヴァントたちとのひとときの夏休暇を体験できて良かった。ラストは(それまでの伏線からある程度の予想はされていたとはいえ)急展開で、奏章Ⅲでどんな結末へと向かっていくのか、続きが楽しみ。

 バーソロミュー、普段はただのメカクレ変態ムーブをかましてくる男だと思っていたけど(失礼)、今回は夏仕様の(落ち着いた)礼装の効果と、ぐだ子とマシュの少女二人を異国の地で守らなければならないという使命感も相まってか、とっても頼りがいのあるお兄さんというかんじで格好良かった。
 そしてパーシヴァルはかわいかった……。
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