第66話 八乙女光くん
文字数 1,921文字
『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2022 FILMUSIC!』
感動を記録しておきたくて、オバオタ心ダダ漏れ状態で綴らせていただいた記事を読んでくださりありがとうございます。
コンサートを観ながら感じたこと……大切なことをひとつ、忘れていました。
今回のコンサート、私にとっては10周年アニバーサリーツアー以来のアリーナホールでのコンサートでした。
もうJUMPはドームでしかコンサートをしないかな…と思っていたので、コロナ禍の影響もあったとは思うのですが、アリーナホールでコンサートをしてくれる! と知ってとてもうれしかったです。
ドームでのコンサートもそれはそれは素晴らしいのです。
当たり前ですが規模が桁違い。収容人数はホールによって違いますが、例えば和歌山ビッグホエールは約8,000人、京セラドームは約5万人です。単純に考えて6倍以上のファンがひとつの会場に集まって、熱い気持ちを持ち寄って、JUMPのパフォーマンスに酔いしれます。
そしてそんな大きなホールではセットも豪華、演出も豪華、うわぁぁぁぁぁ……‼︎ です。
それとは逆に、アリーナホールのなによりのよさは「アットホーム感」だと私は思っています。
セットや演出はドームに比べて豪華ではないかもしれませんが、JUMPのみなさんが近い……ファンとの距離が近い。単純に贅沢なことなのですが、それだけじゃなく、とても幸せな空間になる気がするのです。
ただ単にHey!Say!JUMPのファンになった頃に延々観ていたDVDがアリーナホールでのコンサートで、そのJUMPが大好きで、そのイメージが私のなかに強く刻まれているからかもしれません。
ちなみに私が大好きなDVDは
「Hey! Say! JUMP 全国へJUMPツアー 2013」
通称「矢印魂」です。
とにかく『FILMUSIC!』和歌山ビッグホエールのコンサートもとてもアットホームで温かく和やかなコンサートでした。
幸せでした。
ありがとうっていう気持ちがあふれました。
本当に素敵なコンサート。
滞りなく、熱く、温かく、和やかなコンサートでした。
でも。
でも。
やっぱり……( ; ; )
足りない。
足りないのです。
光くんが……。
八乙女光くんの存在が。
今年1月の末から光くんは突発性難聴の治療のため、お仕事をお休みしています。
今回のアリーナツアーに関しても発表の段階から光くんが出演しないことが明記されていました。
寂しいけどしっかり治療してほしい。難しい病気だと思うから、無理せずゆっくり休んでほしい。
ファンとしてはそんな思いで、光くん不在のJUMPの活動を応援しています。
でもね…。
やっぱり……。
体中が幸せに包まれるような気持ちになって、完全なデトックスとも言うべき浄化作用を味わって、感動に包まれたコンサート。
でも。
どこか寂しい。
やっぱり、光くんがいないのです。
光くんの声が聴こえない。
光くんの笑顔が見えない。
滞りなく和やかに進むコンサートが楽しくて、でもふと「あれ?」と思うのです。
そっか……。
いつも光くんが凹凸をつけてくれていたんだな。
スパイスを加えてくれていたんだな。
絶妙な緩急でワクワク感を与えてくれていたんだな……って……。
他のメンバーじゃ物足りないということでは決してありません。
MCも本当に楽しくて、「なにが起こるの?」という構成もあってかわいくて楽しくて大満足でした。
コンサートが終わってからです。
光くんの不在を改めて強く感じもしました。
やっぱり光くんに会いたいなぁ……。
光くんも揃ったJUMPに会いたいなぁと思いました。
次のドームコンサートは、光くん不在の明記は今のところありません。
ファンとしては
「ドームで光くん復帰⁈⁈」
と期待が高まりますが、決して無理はしてほしくないです。
いつまでも待っています。
チケットが当たる幸運に恵まれたら、ドームには光くんのメンバーカラーである黄色い服を着て行きたいな…などと思っています。
実は和歌山でもペンライトをずっと黄色にしたい衝動に駆られていました。
Hey!Say!JUMPのファンクラブ限定アプリ『いつでもJUMP』のお気に入りメンバーはずっと光くんのままです。
ファンクラブの「好きなアーティスト」は有岡大貴くんです。
相変わらず意味不明で申し訳ございません。
私は結局、光担なのかな。
有岡担を公言していますが。
大ちゃんも大好きなのです。
そもそも箱推しなので、誰か1人に絞るのは無理な私です(・・;)
そんな思いの残った『FILMUSIC!』和歌山コンサート2daysでした。
Hey!Say!JUMPの明日が明るい光に包まれていますように……。
お読みくださりありがとうございます。
感動を記録しておきたくて、オバオタ心ダダ漏れ状態で綴らせていただいた記事を読んでくださりありがとうございます。
コンサートを観ながら感じたこと……大切なことをひとつ、忘れていました。
今回のコンサート、私にとっては10周年アニバーサリーツアー以来のアリーナホールでのコンサートでした。
もうJUMPはドームでしかコンサートをしないかな…と思っていたので、コロナ禍の影響もあったとは思うのですが、アリーナホールでコンサートをしてくれる! と知ってとてもうれしかったです。
ドームでのコンサートもそれはそれは素晴らしいのです。
当たり前ですが規模が桁違い。収容人数はホールによって違いますが、例えば和歌山ビッグホエールは約8,000人、京セラドームは約5万人です。単純に考えて6倍以上のファンがひとつの会場に集まって、熱い気持ちを持ち寄って、JUMPのパフォーマンスに酔いしれます。
そしてそんな大きなホールではセットも豪華、演出も豪華、うわぁぁぁぁぁ……‼︎ です。
それとは逆に、アリーナホールのなによりのよさは「アットホーム感」だと私は思っています。
セットや演出はドームに比べて豪華ではないかもしれませんが、JUMPのみなさんが近い……ファンとの距離が近い。単純に贅沢なことなのですが、それだけじゃなく、とても幸せな空間になる気がするのです。
ただ単にHey!Say!JUMPのファンになった頃に延々観ていたDVDがアリーナホールでのコンサートで、そのJUMPが大好きで、そのイメージが私のなかに強く刻まれているからかもしれません。
ちなみに私が大好きなDVDは
「Hey! Say! JUMP 全国へJUMPツアー 2013」
通称「矢印魂」です。
とにかく『FILMUSIC!』和歌山ビッグホエールのコンサートもとてもアットホームで温かく和やかなコンサートでした。
幸せでした。
ありがとうっていう気持ちがあふれました。
本当に素敵なコンサート。
滞りなく、熱く、温かく、和やかなコンサートでした。
でも。
でも。
やっぱり……( ; ; )
足りない。
足りないのです。
光くんが……。
八乙女光くんの存在が。
今年1月の末から光くんは突発性難聴の治療のため、お仕事をお休みしています。
今回のアリーナツアーに関しても発表の段階から光くんが出演しないことが明記されていました。
寂しいけどしっかり治療してほしい。難しい病気だと思うから、無理せずゆっくり休んでほしい。
ファンとしてはそんな思いで、光くん不在のJUMPの活動を応援しています。
でもね…。
やっぱり……。
体中が幸せに包まれるような気持ちになって、完全なデトックスとも言うべき浄化作用を味わって、感動に包まれたコンサート。
でも。
どこか寂しい。
やっぱり、光くんがいないのです。
光くんの声が聴こえない。
光くんの笑顔が見えない。
滞りなく和やかに進むコンサートが楽しくて、でもふと「あれ?」と思うのです。
そっか……。
いつも光くんが凹凸をつけてくれていたんだな。
スパイスを加えてくれていたんだな。
絶妙な緩急でワクワク感を与えてくれていたんだな……って……。
他のメンバーじゃ物足りないということでは決してありません。
MCも本当に楽しくて、「なにが起こるの?」という構成もあってかわいくて楽しくて大満足でした。
コンサートが終わってからです。
光くんの不在を改めて強く感じもしました。
やっぱり光くんに会いたいなぁ……。
光くんも揃ったJUMPに会いたいなぁと思いました。
次のドームコンサートは、光くん不在の明記は今のところありません。
ファンとしては
「ドームで光くん復帰⁈⁈」
と期待が高まりますが、決して無理はしてほしくないです。
いつまでも待っています。
チケットが当たる幸運に恵まれたら、ドームには光くんのメンバーカラーである黄色い服を着て行きたいな…などと思っています。
実は和歌山でもペンライトをずっと黄色にしたい衝動に駆られていました。
Hey!Say!JUMPのファンクラブ限定アプリ『いつでもJUMP』のお気に入りメンバーはずっと光くんのままです。
ファンクラブの「好きなアーティスト」は有岡大貴くんです。
相変わらず意味不明で申し訳ございません。
私は結局、光担なのかな。
有岡担を公言していますが。
大ちゃんも大好きなのです。
そもそも箱推しなので、誰か1人に絞るのは無理な私です(・・;)
そんな思いの残った『FILMUSIC!』和歌山コンサート2daysでした。
Hey!Say!JUMPの明日が明るい光に包まれていますように……。
お読みくださりありがとうございます。