小休止その6 第3回げんぶレイディオ
文字数 1,396文字
らたったったったーん！
第3回となりマシタね！
テキストラジオ「グッデイＧＪ！」
ここまで読んでくださった方は
ご存知かと思われマス。
メインパーソナリティのげんぶデス。
え、第2回デスか？
ちゃんとありマス。
詳しくは、
「暇を持て余した神々の冒涜的な遊びのようなもの」をご覧くだサイ。
サテサテ、今回はラジオらしく、
1つ企画を考えマシタよ。
電話帳を開いてダイスを振り、
当たった方に電話をかける企画、
名付けて･･･
レッツイタ電！
～気になるアイツにサイコロトーク～
デスッ！
ダイスデスから、
もちろんげんぶの知人にしか
かかりマセンよ。
えっと何人いマシタっけ･･･？
1、2、3･･･7人デスか。
お侍サンなら7人で充分デスが、
神様の友達としては少ないデスね。
デハ、8面ダイスを振りマショウ。
8が出たら振り直しデスね。
コロコロ･･･
こういうとき、
何が出るかなっ♪何が出るかなっ♪
って言うんデスよね？
コロコロコロン。
6、デス。
麒麟サン、玄武、書記サン、
青龍サン、朱雀サン、白虎サン、
鳳凰サンデスから･･･白虎サン。
それデハ！
レッツイタ電、なのデスよ！
とぅるるるるる
とぅるるるるる
とぅるるるるる
がちゃ
あ"？
もしもし、白虎サンデスよね？
こちらはげんぶデス。
何の用だ？
そんなに怒ることはないデスよ。
用がないなら電話をかけるなと
言っているようなものじゃないデスか。
そーだぜ、そう言ってん･･･
プリッ〇ュアッ♪プリッ〇ュアッ♪
･･････。
あっ･･･。
白虎サン、何か、聞こえマシタか？
あー、いやー、そのー。
〇リキュアのオープニング･･･
（ニッコリ）
そうだぜその通りだ。
俺は3000にもなって〇リキュア好き
童貞魔法使い通り越して
神様になった凄いやつなんだよ。
魔法使いを極めると、
神様になれるんデスか。
スゴーイデスねー。
とりあえず夜の街に繰り出したり
しないんデスね。
お、女にされる心配じゃねぇ！
でなくとも、ほら、
浄土で女の子には困りマセンよね？
おう、踊り子には困らねぇ。
でも踊り子じゃ抜けねぇだろ？
浄土の天女は基本処女デスから。
子どもが欲しければ、
その辺の蓮華とでもドウゾ。
いやいや、俺はもうこの童貞、
捨てる気はねぇな。
3000までやってきたんだ。
俺はこの体で生きていくんだよ。
かっこよく言ったつもりのところ
大変失礼なのデスが、
結局白虎サンはただの童貞デスよね？
平気だ平気。
昔よりオカズは進化しただろ？
白虎サン、失礼ですが
私生活についてちょっと事情を
お聞かせ願えマスか？
テメェ失礼とか思ってねぇだろ。
仕事がねぇときは女侍らせて遊んで、
仕事があるときゃ帰って寝る。
そんだけだ。
自堕落！鬼！悪魔！
仕事ってったって駄弁るだけだしな！
イタ電の相手を間違えマシタかね･･･
そうだな、俺よりマシな
掛ける相手いただろうにな。
つかこれイタ電か？
デスよー？
イタ電ってやっぱあれだろ？
〇〇から電話かと思ったら
△△からだったってのが定番だろ？
あれ、そうデシタか。
今度から俺の先代使えよ。
黒電話だがな。まだ繋げば使えるぜ。
本当デスか！？
助かりマス！
じゃ、取り付けてやるから、
ちょっと待ってろよ。
そんじゃーな！
ガチャン
ツーツーツー
軽いイタ電のつもりが、
むしろげんぶのほうが
驚かされてしまいマシタ･･･
ハイ！ではこれから電話工事が
入りマスから、今回のラジオは
これにて終了ということで！
ご清聴ありがとうございマシタ！
再見〜！
らたったったったーん！
ちゃんちゃん！
