6.虚学ベースで
文字数 2,555文字
みんなのおかげで
起承転結…小説の流れが
一気に見えた気がしている!
小説の流れ・構成は様々!
世界の主流は序破急だとか?
私の
検証に格段に優れた起承転結!?
いやいや、そんな気がしただけで、
読者が求める所は結局ナンなのか?
小説の評価の決定権は読者にある!
読み手を選ぶ決定権は作者のモノ!
読者に合わすか?作者に合わすか?
すなわち虚学がベースになければ!!
ところでこれで
決定的に大きな
コレ! どやッ★彡
小説「都(くに)づくり」やがな、
「ここは? どこ?」で止まったまんま!
気になってたんで持ってきたで、
・・ていうかヤッパ、
起承転結の出だしで引っ掛ってる?
せやろなァ、そないな気がするわ。
俺出てへんから、知らんけどな、
やっぱり壽佐袁の現実になるよね?
それで小説の書き方イロハの手習い?
甘い生活の手に入れ方abcの勉強も?
だけど失敗しないことが最重要条件?
そのためにお土産作戦とか? 笑
とうぜん、読者への手土産だね?
だけどそこがムズカシイ・難問題!笑
ナニを持ってかえってほしい?
ココに虚学の最大の意味・価値もある。
なにせ大き過ぎる土産は持ち切れない。
それでなにか対策は考えたの?
考えついてたら進めてるかあ! あはは
現実に美利善を得る実学だから‥なあ
ムズカシイ!!
失敗・失敗の連続!
この失敗を
猿に渋柿を放られてもね!
そんな自分を愉しめる…幸せ!!
変? 狂ってる? かわいそう?
そうかも!
知らないけどね。笑
さっきの
名医は健康目的で病気を取除く。
詩人も世界を手術(哲学)する。
結果的に
美人の病んだ
手術するべきか止めるべきか、
こんな
壽佐袁は病人を
アリの
これ、超・超・有名な人の句なのね!
くろがねの秋の風鈴鳴りにけり
詩情豊か?
誰の
そしてそこが違ってるかも‥、
感情一杯で好いじゃない…句なんだよ?
クーは骨付きが好みや!
やが、人はソレゾレやな。
まってたホイ飯や飯やと
下京や雪つむ上の夜の雨 凡兆
この句の「下京や」は
凡兆には凡兆の思う言葉があった、
芭蕉は「下京」しかないと断じた、
根拠なく「下京」だっただろうか?
師匠の
句の流派は無数にあって、
芭蕉でなく好きな師匠に従えばいい!
芭蕉流儀に
師匠の魅力はサマザマですが、
芭蕉は根拠なく押しつけない。
そんな芭蕉に惹かれるのです。
それだけの、
単純な壽佐袁…でしょ?笑
芭蕉に似たから根拠重視なんだ!
根拠重視・ロジック重視の
お客は満足できたらそれでいいんだ!
そして好みは感情が決めますよね?
根拠重視・ロジック重視は作者の哲学!
お客の満足だけを追う作者になるのか?
もっと好いモノを追う作者になるのか?
壽佐袁! ガンバレ! ! ( ◠‿◠ )
これはインターネットで見つけた句!
岩ばなやここにもひとり月の客 去来
作者の場所 "ここ" に御一緒したい!
そんな思いからアップしてたりします。
芭蕉もお気に入りの句のようです。
次の教えも...重い!
と
岩ばなやここにもひとり月の客 去来
この句、
ここにも1人いるよ‥なの!
もう、
そこに
初めは
芭蕉の心に通じるここなの‥!
よくぞ詠んだ! でかした
心が
あは! 壽佐袁に共鳴し過ぎた? 笑