5.偏端 / 普遍
文字数 1,423文字
東大准教授・池田安隆氏「虚学の精神」再訪の記事にムズカシイと思った。
私の「未来小説」を書く都合で読んだだけで特に深い
虚学を時間軸で表わすときは
虚学は普遍、実学は偏端。こう読んだ一瞬に価値感が逆転して見えるから哲学はナンテ
哲学で虚学が復興するなら壽佐袁としても実に嬉しいこと。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/page/4826
コレ! どやッ★彡
ツイッターから大要やけど持ってきた
AとBの選択肢があって
選んだことで生じる結果は分からない
それでAを選んだとき
それは自由意志に寄るモノか
意思なんて無いかも
定義に寄るけれど、
・意思はどの生き物にも具わっている
・意志は判断を伴う意思と考えている
その意志は他者に引きだされたモノか?
その意志は当体の主体的なモノなのか?
(すなわち)
・主体者は責任を知っている
・客体は結果に無責任である
✦✦責任とは?
✦✦世界に対する責任です
世界に対する責任者は?
(旧約だと)ヤハウェです
(私の哲学だと)責任者は私です
責任者の務めは何でしょうか?
まさか、
下の者に責任を
・普は、一面に広くゆきわたる
・遍は、漏れなくゆきわたる
偏端は「偏と端」なのね。
・偏は、かたよる・中正でない
・端は、はしっこ・はじめ・きちんと
結局、
・時間軸の全てに
・時間軸のなかの一部分が
すなわち、
✦虚学は、過去・現在・未来の全てを、
✦実学は、個々(人) の現在を受け持つ。
これで
旧約も同じみたいです!
主としての想いでしょうけれど…
カインの失敗を追及せず、
祭壇に人を供えるのもヤメさせたりね。
リーダーによって多くの
ジャンヌ・ダルクを殺した過ちとかも!
人が出来ることは過ちを許すことだけ、
そのお手本を主は示しておられるのね!