その1 人によるし場合によると思う(いきなり結論)

文字数 392文字

小説のプロットを作るか作らないか、について、
いろいろな人がいろいろな場所で書いているのを目にします。
作ったほうがいい、と断言する人。
作ったことがないからわからない、という人。(たしか宮部みゆき先生がそう!)
断言はできませんが……
というより、そもそも、断言するのがわからない!
人によるし、場合によりますよね。
いきなり結論が出ちゃいましたけど。
それと、作られたプロットが、どんな形なのかというのも、いろいろですよね。
メモ書きなのか。
ハコ書きなのか。
箇条書きなのか、文章なのか。
そうだ、他人に見せる必要があるのかないのかによっても、ちがいますよね。
プロの作家さんで、編集者さんにプロットを出すよう頼まれた、という方はのぞいて、
あくまで自分のために、プロットは必要か?という話を、
思いつくままに書いてみようと思います。
つまり、このエッセイは、あらかじめプロットを作らずに、書きはじめています。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

ミミュラ

このチャットノベルの管理人。ときどきアマビエに変身する。
ヒツジのくせに眠るのが下手。へんな時間に起きてしまったり寝てしまったりする。
お弁当は好きなおかずから食べる派。

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色