あの頃の恐怖

[社会・思想]

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6件のファンレター

男子校出身の冴えないガリ勉が恐れていたこと。


拙作「ズレズレ草」に収録した「あの頃の疑問」関連作です。そちらもご覧いただくと嬉しいです。

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ファンレター

率直な気持ち

率直な気持ちを、飾らずに描く。それって簡単そうに見えて、結構難しいと思うんです。村山さんがさらりとやってのけていらっしゃるところに、驚嘆しながら読みました。 私は村山さんとほぼ同世代だと思うんですが、バブルの残滓を感じたことなんて一度も……(苦笑)。たぶん置かれた環境で違う部分もあるんでしょうね。でもこの、氷河期世代ならではの悲しみや切なさ。それから新卒で入社したのが金融系だったことも同じなので、すごく共感できる部分が多かったです。そして村山さんが「男子」の不満(本当はここに書ききれないぐらい ... 続きを見る

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目頭が熱くなる

今回はこちらを拝読させていただきました。 男性の自分から見れば、女子という生き物は、実に興味深く、とらえどころがないように感じております。 恋愛対象だけではなく、趣味嗜好や思考パターンなど、自分の経験した事例だけでも枚挙にいとまがありません。 おおむね、彼女らの方が遥かにたくましく、男子ほど単純ではないですよね。 過去の事例を思い出し、いろいろ考えさせられる作品でした。

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おじゃまします。

こんばんは。 村山さんが意図していたのかわかりませんが、笑いましたーー! 女子の生態を素晴らしく冷ややかに見ているところが面白かったです!恐れてるとこも。 女子VS村山さんの話、もっと読みたいなーと思いましたー(笑)

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女子の方ができるに一票

息子が高校生のころ、学年で上位50,もしくは100位くらいで比較すると女子の方が多かったそうです。  ただ、ギリギリラインであれば難関大学受験は避けて(浪人したくない)、安全な大学を選ぶ人が多いので結果、難関大学合格者数では男子が多くなっているようでした。 負けを恐れず向かっていく女子は強い!!

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あるある! いや、ない。

初めてのファンレターです。短い作品から読ませていただいていたら、この最新作がツボでした。そうか、受験会場で男の人たちはそんなこと考えていたのか!(笑) さえない女子学生だった私は、毎回先頭集団を固める男子たちを畏敬の目で見ていましたよ。なんであんなに戦えるの?どういうガッツ?スタミナ?って。そして家では、母が「お手伝いはいいから勉強しなさい」って家事も免除されていました(激白)。おかげでいまだに家事の苦手なダメダメ女子です。(^^ゞ (追伸)フクロウさんがモフモフで可愛すぎる。

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かわいい彼女は手強いライバル

確かに…。 ただひたすら勉強だけをしての点数か、そのほか諸々もこなしての点数か。そして全集中した時に発揮される力はと考えたら……。 模擬試験を舞台に繰り広げられる、ちゃんと先を見据えてお勉強している「賢い」男子の妄想は、ただ単に色恋では終わらないのですね。 妄想が暴走してまさかの着地点におさまるところが面白かったです。でもさすが冷静な分析。 そして、賢いからこそ一瞬で覚えられる連絡先。電話して怒られたというほろ苦いエピソード。村山さんの実話なのですね。賢い男子も思春期の行動は同じなのですね ... 続きを見る

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小説情報

あの頃の恐怖

村山 健壱  eternal_traveler

執筆状況
完結
エピソード
4話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
青春, 男子校, 男女関係, 妄想, 昔のお話, 受験, ジェンダー, エッセイ, 就職, 銀行員
総文字数
4,372文字
公開日
2021年12月04日 14:52
最終更新日
2021年12月12日 00:44
ファンレター数
6