ファンレター
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ああ、ついに(ネタバレあります)
ああ、ついに、やっぱり。 雨月物語の菊花の契りのようですね。 榧丸に幸せなひと時が……と思ったら、やはり。 榧丸があどけなくて純真で真っすぐで可愛くてならないです。 労咳でしょうか(T_T)でも皆の分まで生きてほしい! いよいよ幻想的になってきました。悲しいけど、楽しみです。 戦国の世、みんな、命の火を懸命に燃やしていますね( ;∀;)
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毎ページの感想ですね(ネタバレあり)
もったいなくて少しづつ読んでます。 猿楽師と殿のお話、うっとりします。 真実の愛…… 身分の違いを乗り越えて…… 告げずに戦にも行き…… 皴の一本、白髪のひとすじまで殿が 愛しんでおられるのが伝わります。 1ページごとに掌編が描かれているようで、 素晴らしい完成度ですね!
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読み応え ますます!(ネタバレあります)
様々な人間模様が短い描写の中にきっちり書かれていて、 すべての人物が主人公のように浮き立っていますね! 八王子という名はよく聞くのですが、 まだ行ったことがなく、 今回、物語の中で、そこに佇んでいるような、 臨場感があって、北関東を物語の中で満喫しています。 若い許嫁同士の争いの場面、凄く面白かった! 気性が荒い姫と貴公子然とした若武者。 つい、笑っていました。
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わくわくが止まりません!
読み始めたばかりですが、描写が美しく、生き生きしていて、 しかも端的で無駄がなく、素晴らしいです。 もしや、慕い合っている二人がそれぞれの道に? わくわくが止まりません!
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一気に読んでしまいました
ドラマチックな筋立てで、攻め込まれる城の描写もリアリティがあって、一気に読んでしまいました。字の文が深くて美しく、読んでいて煌めきを感じます。そしてこの時代の勢力図や関係など大量の情報が台詞や地の文に無理なく差し込まれていて、知らず知らずのうちに戦国時代を目の当たりにしているかのような臨場感がありました。最後まで皆がどうなるのかわからずにドキドキしました。私は波利姫と榧丸がお気に入りです。
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鮮やかでロマンチック
ドキドキしながら読ませていただきました。二人のいる情景が鮮やかで、ロマンチック。登場人物の背景の設定がしっかり書かれているので、読み応えがありました。二人がまた会えれば良いなあ。 (≧∇≦)きゃー素敵!でした。←魂の叫び
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訂正
読み直しましたら内容を勘違いしていました。 街へ戻らなかったのではなく、 街が元通りにならなかった、ということでした。 勘違いしていました。 すみません。 それにしてもお父様、本当に、昭和一桁の日本男児。 素敵です。
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追伸とお詫び すぐ下のファンレターは「ねたバレ」です
すみません!一部、ネタバレのファンレターになってしまいました。 お詫び致します。 もし何でしたら書き直しますので、その際は、 このファンレター含め、いったん削除お願い致します。 気にされない範囲であれば良いのですが…… 御迷惑おかけします。申し訳ありません。
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艶っぽい幇間
筆力と知識豊富なおぼろつきよさんに艶っぽい幇間さんのお話、 ぜひ、書いていただきたいなあ! いつか機会がありましたら、何卒、是非ぜひ! しゃちほこはしてもいなくても良いですので(^-^; 艶めいた幇間さんの物語、気が向いたらお願いします♡
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不二原 光菓
歳様 格好いい~
オムニバスのようにして描かれた土方歳三様、どのシーンもカッコ良いし、美しいです。そして隅々までその時代を思わせる丁寧な描写や語句があって、読み応えがありました。1,2は新撰組に入るずーっと前の話でしょうか、今まで実家暮らしの頃の彼の話は見たことがなかったので新鮮でした。 いつか沖田君との絡みも読みたいなあ…… 。( ´艸`) ウフフ。(←勝手な読者の感想なので気にしないでください)
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