ファンレター

歳様 格好いい~

 オムニバスのようにして描かれた土方歳三様、どのシーンもカッコ良いし、美しいです。そして隅々までその時代を思わせる丁寧な描写や語句があって、読み応えがありました。1,2は新撰組に入るずーっと前の話でしょうか、今まで実家暮らしの頃の彼の話は見たことがなかったので新鮮でした。
 いつか沖田君との絡みも読みたいなあ…… 。( ´艸`) ウフフ。(←勝手な読者の感想なので気にしないでください)

返信(1)

お読みいただきありがとうございます。ファンレター嬉しいです。そうなのです(1)と(2)は20歳ぐらいをイメージして書きました。歳三様は十代半ば~二十代半ば過ぎまで、一体何をしていた人だったのかな?ということで、この作品では実家の副業をがんばっている、武州多摩の地味な青年(でもイケメン)にしてみました。沖田君との出会いは、どんな感じだったのか…想像するのも楽しいですよね~☆