ファンレター
史実が生かされていますね
英雄譚ではない史実、民草の戦争というものが胸に迫ります。
ちなみに私の祖父は32歳で日中戦争で(戦闘ではなく、兵舎が爆撃に遭って)
亡くなっています。祖母は女手ひとつで子を三人育て・・・。
多くの若い命が散った戦争を思うと、
主人公のこの後が気になります。
どうかご無事で、と思ってしまいますね、
朴直な主人公がどうか生きて帰ってこられますようにと
最後、思いました。
下北半島、ねぶた祭、・・憧れです。
東海地方から行くとなると海外旅行より経費が(^-^;
いつか行ってみたいです。
旅情を誘われました。
返信(1)
お読みいただき、ありがとうございます。旅情を誘われたと言っていただき、とても嬉しいです(^^v下北半島の郷土史からのエピソードでした。ロウザンノマの言葉の響きが好きで、小説にしてみました。三余会でも、やはり出兵して帰ってこない若者たちがいたようです。おばあさまはご苦労されましたね。。。青森県の中でもマサカリ形の下北半島は行きにくい場所ですが、是非~☆