ファンレター
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シオの木。
1ページに5万字を詰め込んだ作品・・・これは既に「巻き物」ですね。作者はわざとやってるのかもしれません。私からすると長編を書ける才能(構成力・体力・気力・計画力)のほうがはるかにすごいなって思います。これって性格もあるんでしょうね。計画性に欠ける自分には短編のほうが・・・って、短編作家さんが怒るわ笑 そうじゃなくて。シオの木って言葉、字面と語感に私、すごく刺さりましたよー。これって、ダジャレなんですね。どんなダジャレなのか、楽しみにしてますね。
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1ページの文字数。
『願い池』とか『シオの木』というネーミングが、センスいいなあって思います。 『シオの木』なんて、想像できそうで出来なくて神秘的な感じがしますもんね。 あと、私の場合、1ページはだいたい、画面をパッとみて収まるくらいの分量にしています。 でもこれ、短編だから出来ることで、長編だったらまず無理ですよね。 1ページ、5千字ですか。長編書く時の参考にさせていただきますね。てか私に長編書く時がくるんだろうか笑 高クオリティで長編が書ける才能が素晴らしいなと思います。
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砂乃 路傍様
こちらへのコメントもありがとうございます! 恐縮です! ぼく自身は、詩を作るくせに、詩に感想を寄せるということができない人間ですので、むしろコメント書いていらっしゃる方をリスペクトします。 「小説」はキャラクターになりきりますが、「詩」は自分自身の感情にとても素直なもの、とうように分かれています。 そういう部分で誰かにこの想いが響いたのであれば、嬉しく思います。
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第9話を拝読しました。
キツネの切ない気持ちが胸に迫ります。キツネは、苛められていたことをアオモズにバラされて恥ずかしいのに、森の神様の居場所を教えて欲しいから、必死で我慢してるんですよね。逆にアオモズをかばったりする心理(逆なことをしてしまう?)が丁寧に描かれていて、ああ、なんか分かる・・・って思ってしまいました。ところで、ひとつの章が1ページに収まらない場合は、第8話のように(1)(2)・・・で分ければいいのですね。自分も書いていて、この点を悩むので、大変参考になりました。
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ラー油ぱん様
ファンレターありがとうございます。 「透明感」というお言葉にドキドキしています。嬉しいです。 気持ちを「言葉」にすることの大切さを伝えたくて、動物たちにも「言葉」を与えてみています。ユウゴがちゃんと小学生2、3年生らしく描けていればいいのですが、と、こちらはソワソワと(笑) 実は……まだまだ最終回には程遠いのです。これから森の中で波乱が起こりますので、よかったらまたどうぞ読みにいらしてください。 よろしくお願いいたします!
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ものすごい透明感。
私がユウゴくんでも同じことします!動物とか鳥と友達になりたいし、言葉も通じちゃうの、分かる気がします。 全編にわたって、ものすごい透明感を感じます。実際に森の中にいるみたいな。 次回が、最終回なのでしょうか。次回も楽しみにしています。
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まきえ肴様
読んでくださってありがとうございます! いえいえ、そんな大層な話ではなく(汗)、どちらかというと素朴なテーマで、人と動物のかかわりあい、個と集団の関係というようなコミュニティーのお話になっています。 大都会編。書けたらいつか、書いてみたいですね。憧れます。
皐月原 圭
ラー油ぱん様
得意分野は人それぞれ、ということで!(笑) シオの木。本体が目の前に現れたところでわかるかと思いますので、どうぞお楽しみに!
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