ファンレター、ありがとうございます！

こちらは中学時代、「絵本を作る」という美術の課題で無理やり話をひねり出した作品なのですが、出来はともあれ（汗）、その後の自分の活動に大きく影響したため、今でもとても大事にしているものなのです。
とはいえ、中年にさしかかった今になって読み返すと、自分では「若い！」「青い！」と赤面してしまうのですが、恥ずかしくて。
そんな思い出の作品を、「好き」と言っていただけたことがとても嬉しいです。本当にありがとうございます。

書いてみて、ストーリーが平坦になってしまうことってありますよね。
それが作品として良いこともあれば、残念なことに退屈になってしまうこともあるのですが。
ぼくの過去の子供たちにも、そういう平坦で失敗したやつ、いっぱいあります。
ノベルデイズには、良いも悪いもひっくるめて過去作品の全部をここに出していく予定ですので、またお暇があったら遊びに来てくださると嬉しいです。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします！

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