有能な人と意見が違うと萎縮してしまう心理

文字数 282文字

自分が絶対に正しいと思ってやったことがある
有能な上司にこれは間違っている、別のやり方のほうが良いと指摘された

その時点で
『相手の意見が正解なんだ...』
『私が間違っていたんだ』
『無能なやつだと思われたらどうしよう』
と感じた

上司から認められたいという承認欲求
有能な人が言うことは全面的に正しいのだという固定観念
これらからくるものだ
よくよく考えてみるとその時点でどちらが正しいのか判断がつかないことだった

自分の意見が正しいと頑固になるのはよくない
自分が間違いをしたなら素直に認めれば良いと思う
ただ相手が上司だったり、有能だからといって変に相手の意見を大きくする必要はない
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み