ファンレター一覧
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現状維持は・・・そうかしら?
現状維持は最低限の許容範囲。 でも、現状維持の つもり はじりじり退化の始まりということは理解できます。 シワ改善!毎日化粧品のコマーシャルで聞くセリフ。改善は退化ではないが進歩でもない? 現状維持を望みの綱に生きる努力をしている高齢者には現状維持は・・とはなかなか厳しいお言葉ですね!こういうの年寄りのひがみ根性っていうのでしょうね。退化の証か シュン
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角度が微妙?
刺身に目がない私ですが、刺し身以外に視線が泳いで 美味しそう・・!かな? 成る程スマホ撮影は切れが甘いのか! やっぱりカメラが良いかな。 でも食欲をそそられるのも辛いから、お酒と刺し身はスマホが良いかな?!ビミョー!
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聴診器って健在なんだ!
ここ少なくとも10年は聴診器なるもので診療していただいたことはない。デザイナーの首にかけたメジャーと医師の聴診器はトレードマークの一つだったと思うが。男女を問わず上半身剥かれて前が終われば後ろを、その上手を重ねてもう片方の指でトントンと叩いて音も聞かれたような。その後一時襟元から聴診器を滑り込ませたり服を着たままになった。そして今や聴診器を見ない。血液検査やエコーや心電図や、データからのみと、常套句の 変わったことはありませんか?の問診。初診ならここで詳しく症状を述べるのかもしれないが、定期的な ... 続きを見る
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いちにさん!
わぁ!こちらにもいらしたんですね!!久々に開き、結果発表と出てたので、知ってる方が受賞してたらいいなぁと思って見たら、なんと!!という感じで知りましたヽ(=´▽`=)ノ おめでとうございます!!すぐ読みました! そして、もうダーッと泣きました、号泣号泣です。 細かく書きたいけどネタバレしちゃうのでぼかしますが、途中の、自分自身に対する気持ちと安堵するところ。そこがもう、読むのに痛みを伴いました。主人公に大丈夫だよ、と言いたい。それを感じないで通り過ぎ、まぁあの頃は若かったからね、で片付けら ... 続きを見る
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──悪夢に魘され続けてしまいそうですっ。それも、奇妙キテレツ‐稀有ケケレツな……
なんだかP・K・ディックと言うより、京極夏彦の『魍魎の匣』を読んだ時の怪しく妖しい感覚に急襲されましたぁ── でもでも「ほう」としか言わない(言えない)ことが不気味だった加菜子よりも衝撃的!! しかも異色すぎる双子姉妹……棚の上からキャラキャラとお上品に語りかけられるその状況を想像するだけでモォ~、背スジと言わず体のあちこちからゾワワァァァッとしてきちゃいます。 たびたび《《ぼく》》のキメゼリフ的言葉で一区切りつけるトコも、どこか斧乃木余接が想起されて(無論、私感)ですけど実にヤバ ... 続きを見る
ジャンル:ファンタジー
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青い花を飾ろう……。
身体と五行の関係、面白いですよね。 長く漢方のお世話になっていた時期があり、こういう話題には食い付いてしまいます。漢方は、効くときはびっくりするほど効く、という印象で、かなり信頼しています。 五行と体調の関係も、無視できないと思ってますよ……! ちなみに私、多分「木」が不足しているタイプです。 私だけでなく家族皆がそうかも。 次に部屋に花を飾るときには青い花にしよう……! とひそかに心に決めました。
ここは混沌とした物置。歌詞を置いたり、小説をチャットノベル化したり。 「ふきのとう」とは、佐久田がつけたかったペンネーム候補。次点は「アネモネ」。 2024.4.21 短期連載『ボタニカルな処方箋』はじめました。
ジャンル:日記・個人ブログ
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毒というより、むしろ……☆
誰もがなんとなく感じてはいても言いにくい事を、はっきりと正直に表現する時……それを毒と呼ぶのでしょうか? 毒を飲んだら気分が悪くなるような気がしますが、こちらのエッセイにはむしろ気持ち悪さを吹き飛ばす薬のような清々しさを感じます☆ 「それ、わたしも言いたかった!」そんな爽快感。 しかも、自分ではなかなか論理的に表現できないモヤモヤを、理路整然と述べていただけるこの快感☆ これからまた、どんな清々しい毒薬を盛ってくださるのか……とても楽しみにしています(・∀・)♡
何か思い付いた時に、取り止めもなく書き殴るだけの雑記帳です。 毒を吐くことが多いので、解毒剤を片手にお楽しみいただけますと幸いです。 過去に書いたエッセイなどもアップするかも。
ジャンル:日記・個人ブログ
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これ、嬉しみです!
アプローチは違えど僕も「えのきたけ」って作品で取り上げてるテーマです。最近余所ばかり行ってますが、また読ませていただきます。
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創作論についての感想を書かせて下さい!
櫟 茉莉花 様 創作論についてのエッセイ読んでの感想です。 創作論を明確に否定していただいて救われました。 今まで、小説はこうあるべきという基準が存在し、それに反すると駄作と呼ばれてしまう、と怯えていました。 エッセイを読んで、枠に囚われず自由に、「面白い」と少なくとも自分だけは純粋に思える作品を作っていこうと思えました。 今回書いていただいたエッセイを参考に、自分にとっての「面白さ」とは何か、解像度を高くしてこれからも創作していきたいと思えました。ありがとうございました。
何か思い付いた時に、取り止めもなく書き殴るだけの雑記帳です。 毒を吐くことが多いので、解毒剤を片手にお楽しみいただけますと幸いです。 過去に書いたエッセイなどもアップするかも。
ジャンル:日記・個人ブログ
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読みやすかったです。
従野 いちに様 こんばんは、 短編1話完結で抵抗なく読めました。 ありがとうございます。 小説にしろ新聞にしろ他人の書いた文章を読むのは、とても大変です。 本作品に関しては書いている内容がとても分かりやすかったので、ファンレター書かせていただきました。 突然失礼しました。これからも頑張ってください。
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勉強になりました。
水無月礼人様、 こんばんは、勉強になりました。 私は、文芸作品が多いのと、広告が無く読みやすいということで、NOVEL DAYSを使い始めました。 小説書いても反応が無いので、自分の作品がつまらんのか、多少は興味を引いてくれているのか、分からないところが辛いですね。 今はPVの増加具合だけを頼りに書いています。 他者様の作品にはなるべく感想書いていきたいと思います。
沢山の小説投稿サイトが存在しますが、作品をバズらせるには自分と相性が良いサイトへ投稿する必要が有ります。 筆者目線ではありますが、いくつかのサイトで活動して感じた良い所・悪い所をまとめてみました。サイト選びの参考にして下さい。 ※【カクヨム】さん、【エブリスタ】さんでも公開しています。
ジャンル:創作論・評論
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律くん頑張れ
律くん、莉里ちゃんを振り向かせるため、頑張ってほしいです! 姉弟だけど、義理だし、付き合ってもいいんじゃないかなって思います。 この本大好きなので、続きも書いてください!
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日本推理作家協会編著の創作本は、好きです
第三話の本文中で引き合いに出している、東野圭吾や宮部みゆきや伊坂幸太郎が揃って書いている創作手引き書が存在します(湊かなえさんはその頃まだデビューしていないかの理由で書いていないですが)。日本推理作家協会・編著『ミステリーの書き方』です。日本推理作家協会が責任持って出していて、前書きは日本推理作家協会25、26期理事長・東野圭吾さんです。書評家の池上冬樹さんが「いいからとりあえずこれだけ読んでね」とどんなときも言っています(既読でしたらすみません)。 櫟さんが本文中で書いている筒井先生の本には ... 続きを見る
何か思い付いた時に、取り止めもなく書き殴るだけの雑記帳です。 毒を吐くことが多いので、解毒剤を片手にお楽しみいただけますと幸いです。 過去に書いたエッセイなどもアップするかも。
ジャンル:日記・個人ブログ
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外気温38℃の“凍えた世界”
ふみさん、この作品の文体、クールでありながら、心にぐいぐい刺さってくるようで、私はとても好きです! 外気温は38℃でも、ここは〝凍えた世界〟――だと感じました。 リアルな近未来の描写も、物語も、不自然さがまったくなく、とてもお題に沿って描かれた作品とは信じられません…… 特にラストの二行は、読んでいて鳥肌が立ちました! 壮大で、悲痛で……でも、ここには確かに、小説でしか描けない「美しさ」があると思いました……
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私の好きなテイスト
羽庫さん、私、この作品すごく好きです。 人によって感想はそれぞれかもしれないけど、私はとても爽快な読後感でした。書くことを少し躊躇してしまいそうな事柄を、スパーンと振り切って描かれていているからでしょうか。 描かれているのが近未来ともとれるし、薄皮一枚隔てて既に存在している平行世界とも感じます。子どもの代わりに、ペンギン育てる描写のリアルさよ。そして世界に散りばめられている呪いよ。羽庫さんの透視能力、すごいです。 私、タワマン文学大好きなので(あと陰湿金融文学も大好き 笑)タグ見て読んだら ... 続きを見る
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何か、いい感じです。
身近で分かり易くて、こういう文章っていいなって思いました。 堅実な感じ。すごーく主人公の心情に寄り添える。 私も山の手線をずっと使っていますが、「おります男」はまだいい。 無言で人を押しのけて行く人もいます。「降ります」「済みません」って言えよ。と思います。 ちょっとコイの予感で、この先どうなるのかなあと楽しみです。
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「その日」のこと
自分で幕を引きたい欲求と、それを拒む生き物として有する理屈抜きの本能との葛藤を思い出しました。 ボクと彼女の「その日」を決める淡々とした会話。重い話なはずなのに、どこか乾いた小気味よささえ感じられます。 葛藤のとき、こんな悟りを得ていたら苦しくなかったかもしれないなどと思ったりして。 でも、最後の一文で、そんなことではないのだと気付かされます。 自分の状況で「その日」を決めるカードを欲することは理想か冒涜か。 いろいろ考えさせられた作品でした。
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爽やかな優しさと思いやり
憎まれ口を叩き合うけど、二人はお互いをよく理解しているし、信頼し合っているのでしょうね。 二人にはこれからも、このままいい関係でいてほしいと思いました。
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おります男─の正体、物凄ぉぉぉ~く気になります!?!
実はリアルにこの時期、JR山手線でも類似キャラ(?)が出没するんですけれど、こちらのケースでは逆に”無言男”と呼んでいます。 車内の奥にいるにもかかわらず、「おりま~す」を言わずに強引に押し分けて降りて行くので、その無礼に激怒する乗客も当然いて、特に関西弁での容赦なき罵倒は車両内をしばし凍らせるほどなんです。 なので、関西から転勤して来た主人公の東京に対する感想からも、『人が懐く印象って、やっぱり目立つトコだけでつくりあげられちゃうモノなんだぁ……』と、再認識および注意喚起をさせら ... 続きを見る
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まるで謎解きゲーム
私も現代詩は難解で、いくら読んでも心に染み込まず、妄想や幻覚の世界を強制的に見せられているような違和感がありました。これが流行りで、この世界の面白さが解らないのは読み方が足りないのだと批判され、取り残されているような気持ちにさせられ、寝覚めの悪さを覚えます。これではまるで謎解きゲームです。こういう詩を好む方々には楽しいゲームなのでしょう。しかし私にはこれらの詩が良いとは思えないのです。昔ながらの心に優しく染み込む詩。時には心の琴線に触れ、思わず涙が溢れる詩が好きなのです。詩は音楽と同じだと思いま ... 続きを見る
詩というものは本来、伸びやかですばらしいものだと思います。詩は人間そのもの、いのちそのもと言ってもよいのではないかと思います。言葉はいのちそのものだからです。振り返って、今の日本では詩というものはほとんど読まれなくなりました。そこにこの国の危機を感じます。また、空疎で難解な「現代詩」というものが詩から読者を遠ざける大きな要因となっているように思えるのです。
ジャンル:創作論・評論