Anthonyさんの作品アトリエ
活動報告
2023年 12月29日|コメント(0)
2023年 04月25日|コメント(0)
ファンレター
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「その日」のこと
自分で幕を引きたい欲求と、それを拒む生き物として有する理屈抜きの本能との葛藤を思い出しました。 ボクと彼女の「その日」を決める淡々とした会話。重い話なはずなのに、どこか乾いた小気味よささえ感じられます。 葛藤のとき、こんな悟りを得ていたら苦しくなかったかもしれないなどと思ったりして。 でも、最後の一文で、そんなことではないのだと気付かされます。 自分の状況で「その日」を決めるカードを欲することは理想か冒涜か。 いろいろ考えさせられた作品でした。
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ほのかな酸味
この作品もそうですが、Anthonyさんが描く優しさが好きです。 甘さ一辺倒ではなく、程よい酸味も効いていて。 「時と共に減っていくオムライス」 ずっと続いて欲しい時間も、味わうほどに残り少なくなっていきます。 でも、この酸味があるから、幸せの甘さが引き立つんだろうな、と思います。
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受け入れてもらえる幸せ
誰かに何かをしてもらえるのも嬉しいけど、時として、何かをしてあげることを受け入れてもらえることのほうが、幸せだったりもします。 「オレ」がもたらす部屋の主の幸せは、意図したものなのか、打算の副産物なのか。 どちらにしても、その幸せは、部屋の主が求めていたのでしょうね。 二人の間に流れる、お互い少し色が違う優しさと幸せ。 でも、その幸せは一時のものかもしれないと想像してしまい、そこはかとない切なさも感じてしまうのは、自分のヤサグレ根性のせい、なのでしょうかね…。
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黒猫
黒猫の描写が可愛くて、すっと読めました。 すこし、あるアニメを思い出したり。 主人公と幸せにそのまま大きくなって、 さらにいうなら、 うんと大きくなって 家事や買い物、して欲しいですw
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誰かとご飯を!
食べたくなりますね! 1人より、やっぱ 2人の方が、おいしいんだろうなぁと。 どこからが実話でどこからがお話しなのかな?という 不思議な作品でした。 この女の子の気持ち、もう少し知りたかったかなー!
rikausa_house
ワインでしたかー!
コーヒーのくだり、女性目線で今後 コーヒーとかこぼされたら!チェックされてる! と、気をつけます笑
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