ファンレター一覧

  • ほのぼのブラック

    お夜食がおにぎりっていうのが良いですね。ラーメンとかパンだと毎日は飽きる!美味しいおにぎり毎日食べて社畜の完成!ペンギンちゃんの可愛いさ、俺のとぼけた感じ、でも内容はブラック、というミスマッチが面白かったです!

    お夜食をどうぞ松本育枝

    「遅くまで残業すると出るからな」 そう言われて残業していた『俺』が見たものとは……

    ジャンル:ファンタジー

  • 読んだらモォ~、同じメニューを同じように食べずにはいられなくなる作品でっす──

     なんだか、うどんが”ファンタスティック”と言うより”ふぁんたじっく”な食べ物にカンジられちゃいましたぁ。  理由はどうあれ、関係‐交際が途絶えた相手を2年もひきずり続けるなんてことが既にファンタジーと思えてなりません (≧▽≦)ノ♪♪  ワタクシの周囲には、そんな健気な爆レア女子など見当たりませんし、僕ッコの”あのちゃん”もオーヴァーラップしてきて、しゃべり方同様に出汁の味まで秋田や青森の鍋焼きで憶えた甘ったるさが意識に広がってしまい、モォ~食べたくなって仕方ありませぬ~ (^v^ ... 続きを見る

    あなたが何も言わないからLLX

    夕食はよくうどん屋さんに行く。 思い出の店は普通の街のチェーン店。 僕が好きなキツネうどんに野菜のかき揚げ。 いつものメニュー、いつもの席で、誰もいない隣の席の彼の残像に話しかけながら。 切ないBL。

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • ペンギンだけに

    白黒ハッキリさせて欲しいですね! 全体的にクロ優勢の気がしないでもないですけど、そんなに美味しい夜食なら社畜でも……要は、心の持ちようですよね! ikueさんにしては珍しいタッチのお話のように感じました。 確かにほのぼのコメディも書かれていますけど、こういう少しドタバタ系のお話は、なかなかないような……すごく新鮮で楽しかったです^ ^

    お夜食をどうぞ松本育枝

    「遅くまで残業すると出るからな」 そう言われて残業していた『俺』が見たものとは……

    ジャンル:ファンタジー

  • 初めてのファンレターを捧げます

    こんにちは。 OUT LAW掲載初期から追わせていただいています。 まずはアジムート戦でしびれました! まさかあれが伏線だったなんて……! 剣で戦うとばかり思っていたので、魔法が出て来たのは意外すぎました! 2章はガラッと印象を変えて、コメディになっているのに笑いました。 3人のドタバタ劇が面白く、またここでもスタイリッシュなバトルシーンがあって燃えました! これからも応援しています! 素敵な作品に出会わせてくれてありがとうございます!

    OUT LAW  ~追憶~白川 涼

     人が文明を築き、幾千年もの時が流れた。  世界は幾度も戦争と災厄に見舞われ、人々は絶望した。  しかしその中に英雄という存在が希望を与え、平和をもたらした。  いつの世にも英雄は現れ、時代にその名を刻んだ。  そしてこの時代にも英雄は現れる。  後世の人々は彼を歴代最強の英雄と讃えた。  その男の名はミュラー、蒼き狼の二つ名を持つ魔術師。  彼の歩んだ数奇な運命の記憶が今ここで明かされる!  ワルドという世界を舞台に、彼の青い青春と、血に染まった黒き過去。  激動の英雄譚、こ ... 続きを見る

    ジャンル:ファンタジー

  • 微笑ましくも感じますが……

    スープのように冷めた関係とも解釈できますね。 読む者によって、幾通りかの読み方ができる点が素晴らしい。

    あの人。御園生 櫻子

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • 揺れる女性の心情

    こんにちは。 はじめて作品を読ませていただきました。 アンビバレントな女性の心理が伝わってくるような気がしました。 今後の作品も期待しています。

    彼の君。御園生 櫻子

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • 押しも押されもせぬアイドルを推しまくりたくなっちゃいました~

     飲み会で一緒になると、大抵アイドル(男女子問わず)をディスり散らす腹癒せで日頃のストレスを発散する二年上の先輩がおりまして。とりわけグループ内のイケメンや美女子と評するにはビミョ~なメンバーをケチョンケチョンに言い腐す、時流そっち退けでルッキズムの権化となりおおせてしまうんです。  盛り上がって愉しくはあるんですけど、スグ後ろの席に貶したアイドルの推しリア子やリア男がいた時には、偶偶居合わせただけな全くの赤の他人にもかかわらず、大ゲンカに発展しちゃうこともあって、今どきの ”危険な遊び” の ... 続きを見る

    天才的なペンギン様yuki-rin2

    ペンギンは社会性の高い動物だそうです。 じゃあきっとこんなこともあるのかな。 あ、とある部分を除いてですが。

    ジャンル:ファンタジー

  • 素敵

    素敵なワインコーディネーターですね。 お節介に嫌味を感じないというか。 そのお店に是非行き、縁結びして貰わなきゃ?

    ワインコーディネーターの老女将がやる店んだんだ

    私が行きつけの飲み屋の話です。 その店の高齢の女将は好奇心旺盛で多才です。庄内弁のマシンガントークを浴びせます。 驚いたことに彼女はワインコーディネーターでもありました。 しかしその店はワインバーとは程遠い店でした。 でもそこで、美味しくお酒を飲めるんです。さてどうしてでしょう? 現地からのレポートです。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 日常をどう切り取り、再現するのか

    ファンレターを失礼いたします。この度は佳作入選おめでとうございます。 貴作の場面設定は、立場はともかく誰しもが経験したことがあるであろう状況で、それを違和感なく再現していますね。 そのうえで、やはり小説という客観的な視点が入り込むからこそ、こういう日常の中でも僕らは成長しているのだ、と改めて思えるように作られてるところに感銘を受けました。 登場人物の年齢などは勿論異なりますが、同じ状況で二人を対比する作粉を書いたことがあります。 が、なるほど、こういう風に書いていくのかと感じ入った次第で ... 続きを見る

    冬の夜明け恵本光流

    ジャンル:学園・青春

  • あの頃の自分を

    ファンレターを失礼いたします。この度は優秀賞の受賞、おめでとうございます。 16歳頃の生死に関する経験と思考、感情が手に取るように分かりやすく表現されていて素晴らしいと思いました。 作中の「生きることを許された気がした」の一文で、当時の自分の心をはっきりと思い出せたので、そう言い切れます。 場面は違っても、同じことを感じる時期なのでしょうね。 後半との対比があり、成長や日常を感じることができるのもいいですね。 勉強になりました。 有り難うございました。

    冷蔵庫に祖母がいる従野 いちに

    第10回 『NOVEL DAYS 課題文学賞』 優秀賞ありがとうございました 16歳で死と出会い、向き合うお話

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • 再生と未来

    純愛&NTRの痛切なるエモーショナルパートと、音楽パート、そして一変して硬派なアカデミックパートに驚きつつも、るるせさんっぽい! と思いながらゴールデンウイーク中、拝読していました。 書くことは自分を見つめ、自分に対する治療だとつくづく感じます。 いつもながらビートを感じる疾走感、筆力が本当に羨ましい…… 個人的に、「島川さん」が(女子だけど)男前でカッコよかったです。連載完結、お疲れさまでした!

    いばら姫【ExtendMix】成瀬川るるせ

    都落ちした僕が因襲に捕らわれたこの村社会で勉強をするようになるまでのお話。

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • 夢だけでも

    本当に夢とは何なのでしょう。科学が進歩している現代でも夢をみる大体の仕組みは解明されていても、脳内を自由に操り見たい夢を見る技術はまだ無さそうです。夢で懐かしい人達と再開したり、なりたいものや、やってみたいことが自由に出来たりしたらどんなに良いことでしょう。バーチャルの世界ではこれに近い体験が出来るのでしょうか。毎晩のことなので、せめて夢だけでも良い夢を見て、幸せな気持ちになれたら人生がとても楽しくなって元気に過ごせると思います。楽しい想像が気持ちを一時でも軽くしてくれるのと同じように…。

    夢のような夢TamTam2021

    今朝、夢をみました。それがせっかくの土曜日の朝なのに不気味で不快な夢でした。夢はいったい、どこでどのように作られるのでしょうか。自分が見たいような楽しい夢を毎晩見られたら私たちの人生は変わるのではないでしょうか。人生の三分の一を占めるこの貴重な時間を変えることができたら・・・

    ジャンル:社会・思想

  • 聖なる声を上げよ、若人よ

    「きれいな怒りが噴き出した」この言葉に衝撃を受けました。きれいと怒りは相反する言葉のような気がしていました。怒りとは、ドロドロとした心の奥底から沸き出る負の感情を表すイメージがあります。若者が抗議のデモを起こすのは過去に海外で稀にあり、テレビの映像を通していつも他人事のようにみていました。日本ではもう半世紀位前の話かも知れません。しかし、今回ばかりはついに若者たちが立ち上がり、声をあげ始めました。これはとても良い事だと思います。あまりにも酷い世の中に一石を投じたのです。これは聖なる声、聖なる火で ... 続きを見る

    きれいな怒りが噴き出したTamTam2021

    アメリカの若者からきれいな怒りが噴き出しました。至極まっとうで、若者らしい怒りがようやく噴き出しました。大人は若者のこの純粋な怒りを大切にしなければなりません。世の中を変えられるのはいつの時代も若者だけです。汚れ切った世界を変える樹木の芽が出ようとしています。この日本でも。

    ジャンル:社会・思想

  • 読ませていただきました

    文房具の言葉がかわいかったです。そして、最後がせつなかったです。えーーーん!!

    えんぴつ削りのやっほい太郎月とロケット

    第22話は「文房具たちのお悩み第三弾」 第21話は「19才の僕たち」まことパパが振り返る人生12ページから19ページの話。お知らせ:別作品「文房具たちのおでん屋公子」に続編があります。 第20話は「はたちの君へ」12才のまことくんがはたちの自分に向けて書いたことは叶ったのか。 第19話は「昭和生まれの穴あけ野郎パンチ」任侠の世界で意気込むパンチ。かわいい色紙たちに幸せ発見。 第18話は「ゼム&ダブルBM-1グランプリ」文房具の漫才ナンバー1を決める大会でみんな大盛り上がり。 第17話は ... 続きを見る

    ジャンル:ファンタジー

  • …02

    {◎返信ありがとうございます。ところで、AI生成の件ですが……ごめんなさい、私も「vivid AI」(しかもデスクトップPCがないのでスマホお試し版)しか試したことがないため、アドバイスができないです◆ただ、個人的に使用した感想を言うと、あまりお手軽ではありませんでした。……と言うのも、例えば文章入力でイラストを生成しても、人物の指など細かいところ(デッサン)がどうしてもくるうので必ず手直し(拡張子jpegデータが修正できるフォトショップのようなソフトなど)が必要になります。また写真のような繊細 ... 続きを見る

    胡乱(うろん)の者たち西松清一郎

     人気上昇中だった動画クリエイター〈シルバ(中田銀)〉が、山中の空き家で絞殺体となって発見された。事件前に偶然、一度だけ〈シルバ〉と接触した丸多好景(まるたよしかげ)は、被害者の友人北原遊矢(ゆうや)を誘い、捜査に乗り出す。 「密室で行われた殺人」、「家屋の持ち主の失踪」、「被害者の恋人〈美礼(みれい)〉の不審死」、「その前の恋人〈ちょいす〉の異常な行動」など、調べを進めるうち不可解な点はいくつも出てきた。  丸多は、事件当日、被害者と同行していたクリエイターグループ〈東京スプレッド〉に目を ... 続きを見る

    ジャンル:ミステリー

  • 親孝行したい時には親は無し

    自分の家族のことを思い出して、そしてお兄さんと同じように、気持ちとは裏腹に母に厳しい声しかかけられなかった自分を思い出して、涙が出そうになるエピソードでした。私の両親はもういませんが、ご両親をどうぞ大事にしてあげてください。

    長谷川漣のどこ吹く風長谷川 漣

     筆者は学童保育に勤務。その傍ら日々のよしなし事とそれらに対する筆者の想いを綴った文章です。日記の様で日記ではない、エッセイの様でエッセイではない、敢えて言うならば【パンク・ロック文学】(筆者の造語)と筆者自身は定義しています。まあ、定義などどうでもよい、心に響く文章が書ければ本望です。どうぞご一読のほどを!

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • わずか1000文字足らずで一件、落着はすごい

    ネーミングにストーリー設定、題材がいいですね。妖精たちがんばれって応援したくなります。

    ドレミファ探偵団の事件簿ikuko777

    第10回 NOVEL DAYS 三題噺バトル(「大人」「妖精」「探偵」)応募作品です。 中学生一年生の女の子のお話です。気に入ったので、連載しています。 登場人物(登場妖精?)の紹介も作ってみました。画力がないので、既製品ですが。よかったら、そちらもご覧くださいませ。

    ジャンル:学園・青春

  • Figures don't lie,but liars do figure.

    今回のタイトルと内容、茉莉花さんの口から語られると、とても説得力がありました! 「Figures don't lie」という言葉を口にする人が「 liars」だと考えると、パラドックスになって面白いですよね♬ 今回の文章、いつもながら流れるような起承転結、そしてラスト一行が見事なパラドックスになっているという……読み終わって、思わずにやにやしてしまいました! エッセイのお手本のような作品ですね(*^^*)

    イチイの種には毒がある櫟 茉莉花

    何か思い付いた時に、取り止めもなく書き殴るだけの雑記帳です。 毒を吐くことが多いので、解毒剤を片手にお楽しみいただけますと幸いです。 過去に書いたエッセイなどもアップするかも。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 錯綜する「語り」

    この作品には物語としての面白さ、魅力だけでなく、実験性が感じられて、毎回わくわくしながら拝読しています……! 「こどものじけん」が、複数の当事者の「眼」から語られることによって、「語り」が錯綜し、「じけん」の――というより、私たちが生きる「世界」の複雑性が浮かび上がってくる過程が、すごくスリリングです。 人は皆、自分だけの「世界」の中で生きていると言えますが、その「世界」は小さいながらも、「学校」、「家庭」、「友達」など「複数」存在していて……。しかも現代はSNSがあるために、その「世界 ... 続きを見る

    こどものじけん羽庫ふみ

    更新中エピソード:「美鈴(ベル)の完璧な世界」 最新話は㉒ 。5/8 22:00 公開。 今回の語り担当はまさかのあの子。 そして次回は……。 ========== こどもたちの日常におこるプチ事件。日常ときどき不思議風味。長めのエピソードが出てきたので、タイトルから「短編集」を消しました。 ※続きを書きつつ、メンテナンス中です。構成など少々変わるかもです。 ※ゆっくりとした更新になります。思い出したときに覗いていただければ。 ※自分が書けるものを探ったり増やしたりす ... 続きを見る

    ジャンル:学園・青春

  • 不思議で、魅力的な世界観

    私、佐久田さんの、こうした「民俗学シリーズ」的な作品、大好きです! 今作の「僕」は語り口がとても丁寧で、そこになんとも言えないユーモラスな味わいがありますね。文章を目で追っているだけでもほのぼのと温かな気持ちになれます。 「隙あらば〇〇をしよう」としていた同級生たちっていうのも、面白いです。 人々を「守る」存在もまた、人に「守られている」のかな…そんなことを考えました。 不思議で、魅力的で、そして「お酒が飲みたくなる」世界観でした(*^^*)

    常世バス、金沢行き佐久田 和季

    課題 「お酒が飲みたくなる話」

    ジャンル:ファンタジー