ファンレター一覧
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好みが
分かれるようですね、宮城峡。私は好きですが。 アルコールは反面、中毒性が高いのが恐いところです。 それにしても先生は本当にお優しい。その優しさ、真似出来ません。
アルコール依存症の中年おじさんが社会復帰するお話です。 彼は就職後も酒を呑み続けました。しかし、彼の飲酒には強烈なある”こだわり”がありました。 その”こだわり”の顛末や如何に。ノンフィクションです。
ジャンル:ノンフィクション
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私の浪人時代は……
永久凍土でした。 「僕」が羨ましい。
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ほのぼのコメディー、だけどホラー
面白かったです!! ikueさんらしいほのぼのしたユーモラスな味わいがありつつも、けっこうしっかりホラー作品だと感じました。 後半、主人公が、正に「ド〇ッ〇」をきめたように、感覚がマヒした印象になっているところ、じわじわくるような怖さを感じます。 「〇〇ック企業」って、こういうふうに社員を洗脳していくものなのかもしれませんね……(ブルブル)
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夏の夜の夢?
夢か現か……。夏の雰囲気を感じます。
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TO EUROPE 三話
なんっっってところで最後に微笑んでくれるんですかーーーっ!!! いやいやいや、だめだって! だめだよ~!!(涙)でもどうすればよかったのかと訊かれればどうしようもない…さすがです、お見事です。 といいつつメリルの台詞も気になるところはあって。「今のクウヤ」とか。 またメリルはクウヤのところに帰ってきてくれるはず、だってスーパーウーマンだもの!! もうアンドロイドだって解ってるのに生身の自分が犠牲になればいいって思っちゃうクウヤ……。うわーん!! めちゃめちゃ気になるところで上、完結、とい ... 続きを見る
西暦2093年、東京──。 その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。 人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。 隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。 一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。 「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る
ジャンル:SF
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ほのぼのブラック
お夜食がおにぎりっていうのが良いですね。ラーメンとかパンだと毎日は飽きる!美味しいおにぎり毎日食べて社畜の完成!ペンギンちゃんの可愛いさ、俺のとぼけた感じ、でも内容はブラック、というミスマッチが面白かったです!
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読んだらモォ~、同じメニューを同じように食べずにはいられなくなる作品でっす──
なんだか、うどんが”ファンタスティック”と言うより”ふぁんたじっく”な食べ物にカンジられちゃいましたぁ。 理由はどうあれ、関係‐交際が途絶えた相手を2年もひきずり続けるなんてことが既にファンタジーと思えてなりません (≧▽≦)ノ♪♪ ワタクシの周囲には、そんな健気な爆レア女子など見当たりませんし、僕ッコの”あのちゃん”もオーヴァーラップしてきて、しゃべり方同様に出汁の味まで秋田や青森の鍋焼きで憶えた甘ったるさが意識に広がってしまい、モォ~食べたくなって仕方ありませぬ~ (^v^ ... 続きを見る
夕食はよくうどん屋さんに行く。 思い出の店は普通の街のチェーン店。 僕が好きなキツネうどんに野菜のかき揚げ。 いつものメニュー、いつもの席で、誰もいない隣の席の彼の残像に話しかけながら。 切ないBL。
ジャンル:恋愛・ラブコメ
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ペンギンだけに
白黒ハッキリさせて欲しいですね! 全体的にクロ優勢の気がしないでもないですけど、そんなに美味しい夜食なら社畜でも……要は、心の持ちようですよね! ikueさんにしては珍しいタッチのお話のように感じました。 確かにほのぼのコメディも書かれていますけど、こういう少しドタバタ系のお話は、なかなかないような……すごく新鮮で楽しかったです^ ^
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初めてのファンレターを捧げます
こんにちは。 OUT LAW掲載初期から追わせていただいています。 まずはアジムート戦でしびれました! まさかあれが伏線だったなんて……! 剣で戦うとばかり思っていたので、魔法が出て来たのは意外すぎました! 2章はガラッと印象を変えて、コメディになっているのに笑いました。 3人のドタバタ劇が面白く、またここでもスタイリッシュなバトルシーンがあって燃えました! これからも応援しています! 素敵な作品に出会わせてくれてありがとうございます!
人が文明を築き、幾千年もの時が流れた。 世界は幾度も戦争と災厄に見舞われ、人々は絶望した。 しかしその中に英雄という存在が希望を与え、平和をもたらした。 いつの世にも英雄は現れ、時代にその名を刻んだ。 そしてこの時代にも英雄は現れる。 後世の人々は彼を歴代最強の英雄と讃えた。 その男の名はミュラー、蒼き狼の二つ名を持つ魔術師。 彼の歩んだ数奇な運命の記憶が今ここで明かされる! ワルドという世界を舞台に、彼の青い青春と、血に染まった黒き過去。 激動の英雄譚、こ ... 続きを見る
ジャンル:ファンタジー
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微笑ましくも感じますが……
スープのように冷めた関係とも解釈できますね。 読む者によって、幾通りかの読み方ができる点が素晴らしい。
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揺れる女性の心情
こんにちは。 はじめて作品を読ませていただきました。 アンビバレントな女性の心理が伝わってくるような気がしました。 今後の作品も期待しています。
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押しも押されもせぬアイドルを推しまくりたくなっちゃいました~
飲み会で一緒になると、大抵アイドル(男女子問わず)をディスり散らす腹癒せで日頃のストレスを発散する二年上の先輩がおりまして。とりわけグループ内のイケメンや美女子と評するにはビミョ~なメンバーをケチョンケチョンに言い腐す、時流そっち退けでルッキズムの権化となりおおせてしまうんです。 盛り上がって愉しくはあるんですけど、スグ後ろの席に貶したアイドルの推しリア子やリア男がいた時には、偶偶居合わせただけな全くの赤の他人にもかかわらず、大ゲンカに発展しちゃうこともあって、今どきの ”危険な遊び” の ... 続きを見る
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素敵
素敵なワインコーディネーターですね。 お節介に嫌味を感じないというか。 そのお店に是非行き、縁結びして貰わなきゃ?
私が行きつけの飲み屋の話です。 その店の高齢の女将は好奇心旺盛で多才です。庄内弁のマシンガントークを浴びせます。 驚いたことに彼女はワインコーディネーターでもありました。 しかしその店はワインバーとは程遠い店でした。 でもそこで、美味しくお酒を飲めるんです。さてどうしてでしょう? 現地からのレポートです。
ジャンル:日記・個人ブログ
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日常をどう切り取り、再現するのか
ファンレターを失礼いたします。この度は佳作入選おめでとうございます。 貴作の場面設定は、立場はともかく誰しもが経験したことがあるであろう状況で、それを違和感なく再現していますね。 そのうえで、やはり小説という客観的な視点が入り込むからこそ、こういう日常の中でも僕らは成長しているのだ、と改めて思えるように作られてるところに感銘を受けました。 登場人物の年齢などは勿論異なりますが、同じ状況で二人を対比する作粉を書いたことがあります。 が、なるほど、こういう風に書いていくのかと感じ入った次第で ... 続きを見る
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あの頃の自分を
ファンレターを失礼いたします。この度は優秀賞の受賞、おめでとうございます。 16歳頃の生死に関する経験と思考、感情が手に取るように分かりやすく表現されていて素晴らしいと思いました。 作中の「生きることを許された気がした」の一文で、当時の自分の心をはっきりと思い出せたので、そう言い切れます。 場面は違っても、同じことを感じる時期なのでしょうね。 後半との対比があり、成長や日常を感じることができるのもいいですね。 勉強になりました。 有り難うございました。
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再生と未来
純愛&NTRの痛切なるエモーショナルパートと、音楽パート、そして一変して硬派なアカデミックパートに驚きつつも、るるせさんっぽい! と思いながらゴールデンウイーク中、拝読していました。 書くことは自分を見つめ、自分に対する治療だとつくづく感じます。 いつもながらビートを感じる疾走感、筆力が本当に羨ましい…… 個人的に、「島川さん」が(女子だけど)男前でカッコよかったです。連載完結、お疲れさまでした!
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夢だけでも
本当に夢とは何なのでしょう。科学が進歩している現代でも夢をみる大体の仕組みは解明されていても、脳内を自由に操り見たい夢を見る技術はまだ無さそうです。夢で懐かしい人達と再開したり、なりたいものや、やってみたいことが自由に出来たりしたらどんなに良いことでしょう。バーチャルの世界ではこれに近い体験が出来るのでしょうか。毎晩のことなので、せめて夢だけでも良い夢を見て、幸せな気持ちになれたら人生がとても楽しくなって元気に過ごせると思います。楽しい想像が気持ちを一時でも軽くしてくれるのと同じように…。
今朝、夢をみました。それがせっかくの土曜日の朝なのに不気味で不快な夢でした。夢はいったい、どこでどのように作られるのでしょうか。自分が見たいような楽しい夢を毎晩見られたら私たちの人生は変わるのではないでしょうか。人生の三分の一を占めるこの貴重な時間を変えることができたら・・・
ジャンル:社会・思想
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聖なる声を上げよ、若人よ
「きれいな怒りが噴き出した」この言葉に衝撃を受けました。きれいと怒りは相反する言葉のような気がしていました。怒りとは、ドロドロとした心の奥底から沸き出る負の感情を表すイメージがあります。若者が抗議のデモを起こすのは過去に海外で稀にあり、テレビの映像を通していつも他人事のようにみていました。日本ではもう半世紀位前の話かも知れません。しかし、今回ばかりはついに若者たちが立ち上がり、声をあげ始めました。これはとても良い事だと思います。あまりにも酷い世の中に一石を投じたのです。これは聖なる声、聖なる火で ... 続きを見る
アメリカの若者からきれいな怒りが噴き出しました。至極まっとうで、若者らしい怒りがようやく噴き出しました。大人は若者のこの純粋な怒りを大切にしなければなりません。世の中を変えられるのはいつの時代も若者だけです。汚れ切った世界を変える樹木の芽が出ようとしています。この日本でも。
ジャンル:社会・思想
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読ませていただきました
文房具の言葉がかわいかったです。そして、最後がせつなかったです。えーーーん!!
第26話は「作者&パパさんスペシャル対談」 第25話は「キンケシ世紀のプロレス大決戦」思い出箱からできたキン肉マン消しゴムたち。太郎、セロハンの海と対決だ。 第24話は「大人のハサミもっこすさん」孫兵衛さん、太郎、のりちゃんともっこすさんのところへ。パパさんが作っていたものは家族の10年目のイベント。 第23話は「最近ののりちゃんはなんだかおかしい」パパさんのところから帰ってくるといつもほうっとしてしまうのりちゃんが心配なハサミくん。猛特訓を決意する。 第22話は「文房具たちのお悩み第三 ... 続きを見る
ジャンル:ファンタジー
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親孝行したい時には親は無し
自分の家族のことを思い出して、そしてお兄さんと同じように、気持ちとは裏腹に母に厳しい声しかかけられなかった自分を思い出して、涙が出そうになるエピソードでした。私の両親はもういませんが、ご両親をどうぞ大事にしてあげてください。
まことに身勝手ではありますが 2024年6月5日をもってこのブログ『長谷川漣のどこ吹く風』は発表の場所を 【講談社ノベルデイズ】から下記の独自ドメインに移しました。 https://dokohukukaze.com/ もしくは【ハセレン】で検索してください! ※【ハガレン】(鋼の錬金術師の略称)で出た方は 左上に小さく表示された【ハセレン】を選択してください。 なお、【講談社ノベルデイズ】に掲載の『長谷川漣のどこ吹く風』は 2024年6月30日をもって閉鎖いたします。 私に表現 ... 続きを見る
ジャンル:日記・個人ブログ