バックアップは万全に――小説データを守るための小話――
「第三者に勝手に小説投稿サイトの退会手続きをされ、自作データが消失してしまった」という事件を聞き、小説データの取り扱いについてふだんから思っていることをまとめました。表紙絵講座とおなじく、こちらもごくごく初心者向けです。
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西さんありがとうございます。西さんのこのシリーズは人気だから、多くの人が読んで、もし複数の報告が行ってデータが集まったら、運営事務局さんも対処がしやすくなると思います。改善につながるといいですね!^^ 同じ現象でも、原因が同じとは限らないので、使用環境について訊かれました。そうだ、それも先に書いておけばよかったですね。いまからでも付け足していただけますか? ・端末情報…機種(PC/スマートフォン詳細)、バージョン ・ご利用のブラウザ について訊かれました。後出しになってすみません。(汗)
これは僕もありましたね。しかも何度も。 運営さんに聞いたら、まさに、その制御に使われてる記号だったからです。 じつは『冒険録』のなかで魔法の呪文が顔文字になってて、そのときに、ギュッと目を閉じた顔を使ってたら、その顔文字の片目からあとの文章が全部消えてしまいました。 僕の場合、フォロワーさまが最初から読み返してくださって、不具合があったら教えてくださったんですよね。ありがたい。 あんまり変な文章は書かないにかぎるなぁとw
コメントありがとうございます。 サイトの通信障害! 災難でしたね。そういうこともありますから、バックアップは大事ですよね。 でもこまめにバックアップすると執筆のペースが崩れそうな気もするし、そのへんがおっしゃるとおり、バックアップのジレンマなんでしょうね。
私は、以前は別サイト一本で百万文字以上も書いていたのですが、 ある日そのサイトに通信障害が起き、全作品が閲覧不能、編集画面すら開けなくなり戦慄しました。 一応、バックアップは取ってたのですが、加筆修正をコマメにしていた為、加筆修正部分についてはバックアップしておらず。 数日後に無事復旧して胸を撫で下ろしましたが、ホント何が起こるか判らない。バックアップのジレンマは続く……!
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