あとがきとおまけ

文字数 607文字

 作者のかちりです。
 この度はここまで読んでくださって、ありがとうございます。
 私は二万字から三万字(長くても四万字)くらいの話を短期で書き上げ、短期連載するというスタイルで投稿しています。
 そして、インターバルを置いてまた何か別の作品を書きだします。

 この話もどうしても書きたくなって、サイトの登録日に第一話を書きそのまま投稿、次の日も朝書いて投稿、という日を三日くらい続け、土日であとは書き上げました。

 おまけとして、この話のイラストをイラストデイズの方へアップしておこうと思います。
 アオバラとハヤブサとセキレイのイラストです。
 良かったら見てみてください。
(私はけっして絵も上手くないので、そこは愛嬌で)
 
 ちなみに十話目でコトリがもっている青いバラの髪飾りは、一話目でアオバラがしているセキレイがあげた『豪華な髪飾り』のことです。

 ハヤブサのキャラ絵はとても難しいです。登場人物絵も三回描きなおして、五回スキャンしました。でも、あまり上手くスキャンできず……。

 鉛筆画で軽く色をつけたセキレイとアオバラの絵の方が綺麗にアップできました。なんでだ。

 今回はBL作品を投稿しましたが、今後はBLに限らずに自分の書きたくなったものを書いて行こうと思います。

 色々とイタイ作家だと自分でも思いますが、生暖かい目で見ていただけると嬉しいです。

 かちり拝
 

 


ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

主人公【セキレイ】

陽明国の王太子ハヤブサに仕える侍従。

剣術にもすぐれている。


【ハヤブサ】

陽明国の王太子。セキレイが仕える人で幼馴染。

セキレイが焦がれてやまない人。

しかし、王族なのでセキレイには決して手に入らない。

【アオバラ(コトリ)】

陽明国城下町にある遊郭『天翔楼』の一番の売れっ子太夫。

容姿が王太子ハヤブサにとても似ている。

そのためにセキレイに気に入られ、数奇な運命をたどることになる。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み