秋の夜に
文字数 450文字
なんか好きな音楽を紹介できるって、面白いですね。
モーツァルトで終わるつもりが…
4つのお気に入りtube を。
ロキシーミュージックの「嫉妬深い奴」は、音だけです。
下田さんの「早く抱いて」には映像が。
吉田拓さんの「言葉」は、もしかしたら男性が好む歌かもしれません。
「誰も知らない」は「みんなのうた」で放映されていたそうです。
音楽は、直接感性にうったえ、文学は間接のものである、とか。
絵画・音楽が空間を通して、見る目・聞く耳に響くのに対し
文学は頭を介し、理解しないとならないからでしょうか。
でも感性も知性(!)も、正体不明で、よくわからないです。
何かにふれて、何故そう感じるのか。何を理解し、何を誤解したというのか?
ということも考えないで済むのが、音楽の感性への直接性なのかもしれません。
感性に直接来るような文学は… ないのかもしれません。
文字に触れようとするとき、それ以前に何か考える・探すという時点で
論理的なもの、要求的なもの…が、内に働いているように思えるからです。
内も外も、ないのかもしれませんが…