デカダンスといえば

文字数 192文字

ゲーンスブールでしょう。

おそろしくスロウな、それでいて細胞に染み渡るような美しいメロディー、ボーカル、ドラムス、エレクトーン、ギターの音。飽きも来るけど、飽きるまで聞ける。


ジェーン・バーキンとのデュエット。

まったり、昼下がり。白日夢。

なぜだか哀しみも感じさせる、涙の曲かもしれない。

ブリジッド・バルドーのことを歌った「イニシャルB.B」


しかしゲーンスブール、なんであんなにモテたのか。

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