モーツァルト「ドン・ジョバンニ」他
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文字数 129文字
ペチャパイで、痩せていて、── 自信がなかったらしい。
自分に自信がもてない、そんな彼女に、ゲンスブールは「好き」と言った。
彼女は、生き生きと、自信をつけたらしい。好きでいてくれる、ゲンスブールの存在によって。
好かれること。これだけで、人生は変わるものらしい。
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