楽器の対話
文字数 375文字
モーツァルトの「バイオリンとビオラのための協奏交響曲」。
パールマンさんとズーカーマンさんのバイオリンとビオラ。
ヤッター!と思って聴いていたら、
まさかの第三楽章冒頭でプチュン!
切れて、消えてしまいます…
そりゃないよ、こんな名演が…。
と、意気消沈していたら、
偶然みつけました、その続き!
途切れてしまったのは残念ですが、貼り付けてみます。
「フルートとハープのための協奏曲」
… ピンクのドレスを着た金髪美女に釣られました。
「2台のピアノのための協奏曲」
ブレンデルさんとクーパーさん。
絶望の第二楽章から、希望の第三楽章の協奏交響曲。
しかしお二人の演奏… 力強さと静謐さ、でしょうか。
やさしい、やさしい、フルートとハープ。
(男が一生懸命口説いて、女性がしなやかにかわす?)
楽しく、ハッピーにやりとりをする、恋人どうしのような2台のピアノ。
素敵な三曲だと思います。