第１８話 ２０２１．１．１８ 治らない頭痛で脳神経科へ
文字数 2,362文字
noteを見返して頭痛が始まったのが10日だと気付いてあまりに長引いていることに不安になり、病院に行くことにする。
皮膚科か脳神経科かどちらかなと思って夫に頭皮を見てもらったが髪が多すぎてよく見えないと言われてしまう。
触ると痛いような気もするが触らなくても痛いし内側がガンガン痛む気がするので脳神経にする。
完全予約制で電話しないといけないので開院直後の9時に電話すると10時に予約できると言われたので予約を入れてもらいいそいそ着替えて前日にメルカリで売れた本を梱包して寝ている夫に声をかけて出かける。
歩くと少し距離があるので久しぶりに自転車に乗る。
荷物かごに何故か缶チューハイの空き缶が入っていた。
もしかして年末に泥酔して転んだ時に飲んでいた缶かな？と思い至る。
途中の信号で結構時間がかかってしまい言われていた予約の10分前に間に合わないかもしれないと少し焦る。無事12分前に到着して受付する。
そんなに広くない待合室は高齢の男女で混雑していてソーシャルディスタンスは無理だった。
初診なので色々個人情報を書いて提出する。
先に待っていた老人達がどんどん呼ばれてさくっと診察してどんどんお会計して帰っていく。
診察室の入り口に「呼ばれた患者さんと違う方が診察室に入ってしまう事例が多発しています。診察室に入ったらフルネームを言ってください」と張り紙がしてあって苦労が偲ばれた。
5人くらいの後に呼ばれて診察室に入る。
40代後半〜50代くらいだろうか、ハキハキ話すとても柔らかい優しい感じの男性の先生だった。
「頭のどの辺が痛いの？」と聞いてくれて示すと立ち上がって後ろに回り込んで後頭部を触りながら「この辺？この辺？」と確認してくれる。
他にも喋りながら目をのぞいたり視線を確認したり目をつぶって両腕を前ならえしたり血圧を測ったり熱を測ったりとどんどん色々確認していく。
年末に転んで頭を打ったことも一応伝える。
「じゃあこの後CTを撮ります」と言われて待合室とは別の場所で待つように言われる。
黒いイスに座っててねと言われたのだが待合室が混んでいるのか黒いイスにも普通に座ってるおばあさんがいて自由を感じる。
向かいの棚は何故かフリーマーケットスペースのようで雑貨というか日用品がゴミゴミと値段が雑につけられて置いてあった。
着物が5000円からどんどん値下がりして1000円になっていた。
気になってついついビニール袋の中を覗いてしまいそうになるが絶対いらないので棚には手を伸ばさなかった。
待っていると呼ばれて頭部だけCTを撮る台に横になる。
3分くらいと言われるが、すごい長く感じる。
目を閉じているので何が起きているのかわからないし、狭いところが苦手なので多分狭いところに入れられてるような気がして頭がおかしくなりそうになるのを必死でこらえた。
寝てないので意識を失いたかったがそれもできず永遠のように感じる3分を過ごす。
終わって待合室に戻って放心しているとすぐに呼ばれた。
先生は写真を見ながら「一番心配なくも膜下出血はないから大丈夫だよ！」と開口一番教えてくれた、右肩〜首が緊張しているので緊張系の頭痛ということだった。ホッとする。
そして問題はないらしいが100人に1人くらいの確率の透明中隔のう胞というのが見つかった。
先天的なもので、第5脳室とも言われるらしいが特にこれがあるからいいことも悪いこともないようだ。
袋が肥大する水頭症を起こしたら手術が必要らしいがさらっと説明されて今後CT撮った時も言われると思うからね〜って感じだったのでまあ心配はいらない感じだろう。
薬の説明を受けて、お礼を言って診察室を出る。
いつの間にか待合室は空いていた。
お会計は6000円弱くらいだった。
処方箋を持って薬局に行き2種類薬を受け取り、ここでは1500円くらい。
夫に心配なかったことをメッセンジャーで連絡して帰りがけのコンビニで本を発送して夫リクエストのチョコと私のご飯を買って帰る。
帰宅すると夫は仕事部屋にいたので遺言を残したがまだ死ななそうだということを話して笑われる。チョコを渡す。
今日はzoom MTGが2本入ってるらしいので私はリビングに行く。
夫が入れてくれてあったコーヒーを飲みながらチーズトーストを作って食べる。
早速朝食後の薬を飲む。
最初の二日間は薬を半分にして飲むように言われているのだが手で割れる感じではないので仕方なく包丁でカットして飲む。
地味にめんどくさいが副作用がひどいみたいなので怖くて従う。
まだ頭痛がするので痛む時に飲む頓服薬も飲む。
少し大きい錠剤なので苦手なのだが必死で飲む。
ふた粒に分けて小さくしてくれればいいのに。
水を400mlぐらい飲んでしまったジャマイカ。
家事をしたりゲームをしたりしつつまだ安静に過ごすが、大事に至らない頭痛だと解っただけでだいぶ気がラクだ。
寝ていないので2時間だけ寝ると夫に伝えて昼寝したが起きたらとっぷり夜だった。
あつ森で約束していた時間にギリギリ起きれたので慌てて準備する。
通信で家具を大量にもらっていてやりとりに時間がかかって身動きが取れなかったのでお腹がすいた夫が1人でスーパーに買い出しに行ってくれた。
サラダ巻きを唐揚げを買ってきてもらい、通信のやりとりの合間に一緒に食べる。
夫は天丼とカツ丼を買ってきていた。
夫が寝落ちしたところから進撃の巨人を見直していたがすぐに夫が飽きてしまったのでいつもの名探偵コナンを流す。
お風呂に入ってゴロゴロしていた夫はいつの間にか寝落ちしており、私はゲームが一段落したところでキッチンの片付けをしてお風呂に入って寝る。
結構昼寝してしまったので寝れるか心配したが意外と眠れた。
寝たのは2時頃だが、翌日は夫と一緒に朝早く出かけるので7時と8時にアラームをセットする。
皮膚科か脳神経科かどちらかなと思って夫に頭皮を見てもらったが髪が多すぎてよく見えないと言われてしまう。
触ると痛いような気もするが触らなくても痛いし内側がガンガン痛む気がするので脳神経にする。
完全予約制で電話しないといけないので開院直後の9時に電話すると10時に予約できると言われたので予約を入れてもらいいそいそ着替えて前日にメルカリで売れた本を梱包して寝ている夫に声をかけて出かける。
歩くと少し距離があるので久しぶりに自転車に乗る。
荷物かごに何故か缶チューハイの空き缶が入っていた。
もしかして年末に泥酔して転んだ時に飲んでいた缶かな？と思い至る。
途中の信号で結構時間がかかってしまい言われていた予約の10分前に間に合わないかもしれないと少し焦る。無事12分前に到着して受付する。
そんなに広くない待合室は高齢の男女で混雑していてソーシャルディスタンスは無理だった。
初診なので色々個人情報を書いて提出する。
先に待っていた老人達がどんどん呼ばれてさくっと診察してどんどんお会計して帰っていく。
診察室の入り口に「呼ばれた患者さんと違う方が診察室に入ってしまう事例が多発しています。診察室に入ったらフルネームを言ってください」と張り紙がしてあって苦労が偲ばれた。
5人くらいの後に呼ばれて診察室に入る。
40代後半〜50代くらいだろうか、ハキハキ話すとても柔らかい優しい感じの男性の先生だった。
「頭のどの辺が痛いの？」と聞いてくれて示すと立ち上がって後ろに回り込んで後頭部を触りながら「この辺？この辺？」と確認してくれる。
他にも喋りながら目をのぞいたり視線を確認したり目をつぶって両腕を前ならえしたり血圧を測ったり熱を測ったりとどんどん色々確認していく。
年末に転んで頭を打ったことも一応伝える。
「じゃあこの後CTを撮ります」と言われて待合室とは別の場所で待つように言われる。
黒いイスに座っててねと言われたのだが待合室が混んでいるのか黒いイスにも普通に座ってるおばあさんがいて自由を感じる。
向かいの棚は何故かフリーマーケットスペースのようで雑貨というか日用品がゴミゴミと値段が雑につけられて置いてあった。
着物が5000円からどんどん値下がりして1000円になっていた。
気になってついついビニール袋の中を覗いてしまいそうになるが絶対いらないので棚には手を伸ばさなかった。
待っていると呼ばれて頭部だけCTを撮る台に横になる。
3分くらいと言われるが、すごい長く感じる。
目を閉じているので何が起きているのかわからないし、狭いところが苦手なので多分狭いところに入れられてるような気がして頭がおかしくなりそうになるのを必死でこらえた。
寝てないので意識を失いたかったがそれもできず永遠のように感じる3分を過ごす。
終わって待合室に戻って放心しているとすぐに呼ばれた。
先生は写真を見ながら「一番心配なくも膜下出血はないから大丈夫だよ！」と開口一番教えてくれた、右肩〜首が緊張しているので緊張系の頭痛ということだった。ホッとする。
そして問題はないらしいが100人に1人くらいの確率の透明中隔のう胞というのが見つかった。
先天的なもので、第5脳室とも言われるらしいが特にこれがあるからいいことも悪いこともないようだ。
袋が肥大する水頭症を起こしたら手術が必要らしいがさらっと説明されて今後CT撮った時も言われると思うからね〜って感じだったのでまあ心配はいらない感じだろう。
薬の説明を受けて、お礼を言って診察室を出る。
いつの間にか待合室は空いていた。
お会計は6000円弱くらいだった。
処方箋を持って薬局に行き2種類薬を受け取り、ここでは1500円くらい。
夫に心配なかったことをメッセンジャーで連絡して帰りがけのコンビニで本を発送して夫リクエストのチョコと私のご飯を買って帰る。
帰宅すると夫は仕事部屋にいたので遺言を残したがまだ死ななそうだということを話して笑われる。チョコを渡す。
今日はzoom MTGが2本入ってるらしいので私はリビングに行く。
夫が入れてくれてあったコーヒーを飲みながらチーズトーストを作って食べる。
早速朝食後の薬を飲む。
最初の二日間は薬を半分にして飲むように言われているのだが手で割れる感じではないので仕方なく包丁でカットして飲む。
地味にめんどくさいが副作用がひどいみたいなので怖くて従う。
まだ頭痛がするので痛む時に飲む頓服薬も飲む。
少し大きい錠剤なので苦手なのだが必死で飲む。
ふた粒に分けて小さくしてくれればいいのに。
水を400mlぐらい飲んでしまったジャマイカ。
家事をしたりゲームをしたりしつつまだ安静に過ごすが、大事に至らない頭痛だと解っただけでだいぶ気がラクだ。
寝ていないので2時間だけ寝ると夫に伝えて昼寝したが起きたらとっぷり夜だった。
あつ森で約束していた時間にギリギリ起きれたので慌てて準備する。
通信で家具を大量にもらっていてやりとりに時間がかかって身動きが取れなかったのでお腹がすいた夫が1人でスーパーに買い出しに行ってくれた。
サラダ巻きを唐揚げを買ってきてもらい、通信のやりとりの合間に一緒に食べる。
夫は天丼とカツ丼を買ってきていた。
夫が寝落ちしたところから進撃の巨人を見直していたがすぐに夫が飽きてしまったのでいつもの名探偵コナンを流す。
お風呂に入ってゴロゴロしていた夫はいつの間にか寝落ちしており、私はゲームが一段落したところでキッチンの片付けをしてお風呂に入って寝る。
結構昼寝してしまったので寝れるか心配したが意外と眠れた。
寝たのは2時頃だが、翌日は夫と一緒に朝早く出かけるので7時と8時にアラームをセットする。
