短歌その二

文字数 94文字

東京の夜を彩る灯たち、寒さたちこむ夜の芸術

霜が降り凍える朝が来たならば、都会は白き息を吐く

冬の夜の雨の寒さに身悶えば、ラテの香りが恋しくなる

道端に吹かれて積もるもみじ達、街を彩る薄化粧かな
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