十二日目

文字数 435文字

洋書を読みました。
正直、慣れるまで大変だと覚悟しました。
まるで日本の文学と違う印象を抱きます。
理性的だとでもいうのでしょうか。理論だてられている気がします。
それか国民性でしょうか。
The Lotteryは短編の中でも秀逸なものだと思いました。
辞書を片手にしてなきゃ、まだ頭で想像するのは酷いものです。
ですが、名作を原作で読みたいなんて欲望。それは幸福なものだと信じてますから、なんとか忍耐を持って読破したいです。
Great Gatsbyの読破を第一の目標にします。村上春樹さんの愛読書の一つだそうで、なかなかに興味深いです。
一度、日本語訳された方から内容を理解して洋書に臨むか。それとも、いきなり本番を迎えるか。
この選択の違いが、大きな変化を生みそうです。
私は、白旗をあげない限り、原書の方を挑戦しますが、効率を考えるなら、私の選択は愚かだと思います。

スマホから離れるために、スマホに関しては一切の考えを持たないのが、近道だと思案しました。この説は正しいと信じたいです。
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