そして今は、気が抜けたよう
文字数 544文字
ジェットコースターのように短期間で気持ちが変化し、今は気が抜けたようです。
戦う相手がいなくなって、張り合いがなくなったのでしょうか。
今までは、母に抗う気持ちが常にどこかにありました。
それが自分のパワーの源になっていたところがあるのかも知れません。
認めたくない、認めざるを得ない、すきだけど嫌い、嫌いだけどすき、弱いあなたに負け続ける私、こじれた母との関係、母への気持ち、そんなドロドロした説明しづらい気持ちがマグマのように私を突き動かしていたのかも知れません。
でも、初めてリセットされて、私は私になった。
私の体を使って、母の魂が母の人生を生き直しているような錯覚をすることがありました。
でもそんなこと、母も誰も望んでいない。
もし万が一望まれたとしても、全力で拒否していいのです。
感情が暴走して自分の手に負えなくなることもありました。
自分が自分じゃないみたいで、自分なのに自分をコントロールできないのが怖くて、絶望的な気持ちになりました。
でも、そんな発作のようなこともなくなりました。
私と母は癒着し過ぎて、感情や思考が誰のものかすら、わからなくなっていたのかも知れません。
これから、私の気持ちはどのように変化していくのでしょう。
訪れる変化を、ただありのままに受け止めたい、今はそう思います。
戦う相手がいなくなって、張り合いがなくなったのでしょうか。
今までは、母に抗う気持ちが常にどこかにありました。
それが自分のパワーの源になっていたところがあるのかも知れません。
認めたくない、認めざるを得ない、すきだけど嫌い、嫌いだけどすき、弱いあなたに負け続ける私、こじれた母との関係、母への気持ち、そんなドロドロした説明しづらい気持ちがマグマのように私を突き動かしていたのかも知れません。
でも、初めてリセットされて、私は私になった。
私の体を使って、母の魂が母の人生を生き直しているような錯覚をすることがありました。
でもそんなこと、母も誰も望んでいない。
もし万が一望まれたとしても、全力で拒否していいのです。
感情が暴走して自分の手に負えなくなることもありました。
自分が自分じゃないみたいで、自分なのに自分をコントロールできないのが怖くて、絶望的な気持ちになりました。
でも、そんな発作のようなこともなくなりました。
私と母は癒着し過ぎて、感情や思考が誰のものかすら、わからなくなっていたのかも知れません。
これから、私の気持ちはどのように変化していくのでしょう。
訪れる変化を、ただありのままに受け止めたい、今はそう思います。