旅の思い出

文字数 544文字

しょうもない話を最後まで読んでくださって有難う御座いました。
お茶濁しを入れて10社、一応終わりました。
また、何か思いついたら11選とか12選になるかも知れません。
その時はまたお付き合いくださると嬉しいです。


10社目の続編は「迦陵頻伽」という題名と表紙のイラストだけ決まっていて、内容は全く決まっていません。いつか書けるといいなと思っております。
(その前に山吹殿と猫和尚の話を書かねば)





写真は福井県にある平泉寺白山神社の御手洗池(おみたらし)です。
大変美しい池でした。
平泉は「坂の下から湧き出る泉」をいうそうです。(平泉白山神社のサイトより)
創建は717年 泰澄大師によって創建されたとあります。
ご祭神は伊弉冉命、天忍穂耳命、大己貴命、その他の神々だそうです。
白山比売神は?
そりゃあ、いらっしゃるでしょうね?

神仏習合の寺で比叡山延暦寺の末寺だったそうです。それが明治の神仏分離で神社になったとあります。

昔は沢山の僧房があってとても栄えていたそうです。それが一向一揆で焼かれたそうです。周辺の遺跡発掘がされていました。

大変広くて清々しい気にあふれていました。
ここも毎年訪れたい神社のひとつです。
これは夏の写真ですが、冬に訪れた時も静かでとても良かったです。
雪の降る音がさらさらと聞こえました。










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