コロナ禍だと、色々と思うところのある生い立ちの主人公
文字数 553文字
主人公を２番目に書く不思議。
月○あんぱん、２番目に食べたのが南瓜あんだったもので。
何ちゅう理由だよ。
因みに、賞味期限は９月４日です。
賞味期限、十日以上も過ぎているじゃねえか。
大丈夫、月○あんぱんは、カビても食える。
甘くもない嘘やめろ。
食えるは食える。
ただ、お腹の状態は保証しない。
おま……レアステーキ（商品名だけで実質ユッケだったらしい）が集団食中毒を起こしたニュースが報道された後だってのに。
カビと一口に言っても、白カビなら、チーズにも生えますし。
割引されている頃合いのカマンベールチーズ、良く見ると菌糸が伸びているものもありますよ？
だから、そこからも分かる様に、冷蔵されていても、菌はチーズをかもしているんだっての。
出されたら何でも食っていくからこそ（？）の不死身キャラ。
当時は、ストレプトマイシン（米で１９４４年から）もありはせず、家族の誰かが結核になれば村八分にされていた時代。
他の家族が結核に倒れる中、生き残った主人公は家を焼き払うのだった……
感染症でハブられるのは戦前から変わらない日本……
感染拡大を防ぐのに隔離は仕方ない。
だが、医療関係者に感謝するどころか、ばい菌扱いする人は一体何なのかって話ですが。
それな！
そうして、地元すら捨てた不死身の主人公。
グルメツアーが始まるのはまだ先のことだ……
