あえて発熱時に小説を書いてみた結果

文字数 719文字

ここ最近。熱を出して数日間ほど寝こんでいたわけですが……。

よく寝て、ほどほどに食べ、ものすごくぼんやりしたのち。

やはり、ひまだと人間ろくなことを考えない。というか、くだらない発想をしがちなもので。

発熱時に小説を書いたら、どんな感じになるのだろう??

という疑問が自分のなかにむくむくとわいてきて、さすがにそんな状況下で小説なんて今まで書いたことないなぁ。

じゃ、ちょっと試してみるか!

という変なテンションで、まだ微熱があってだるいし本調子じゃないけど、番外編2の2話目の話を書いてみたらあんな内容になりました。

はじめにつけた章のタイトル「生きながら死んだように」を改題して、「たとえば俺が人殺しでも、愛してくれるの?」に変更しましたが。

どちらのタイトルも物騒なことこのうえないですね。

とはいえ、サスペンスっぽい最初のタイトルのほうがよかったかな。と、変えてしまってからなやんでるようなありさまです。

かんじんの内容は、なんというか、うん、独特のかんじに仕上がった……かな?

ややダークファンタジーよりの恋愛ファンタジー小説なので、悪役がわりと大勢出てくるのですが。

けだるい悪役キャラを、体調が超絶けだるいときに書くと、なるほどこうなるのかと自分でも興味深かったです。

ふだんあまり出てこないかんじのセリフが、わりとうかんだような……。気が、するだけかな?

とりあえずなんか出しきったようで、このエッセイの文面がなかなかうかびません。

わたしのなかで言葉というか、文章ってあっという間に枯渇してしまうみたいで。

ある程度、時間が蓄積されないと、文章があまり書けなくなっちゃうんですよね。

今日のこのぱっとしないエッセイがなによりの証拠。

短くてすみませんです。



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