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完結 全2話
2023年03月05日 23:29 更新
登場人物
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先生の人柄が素晴らしい
優しい先生こそ、意外と仏頂面で見た目が怖かったりするんですよね(笑)。我が子の熱性けいれんで夜間の救急外来……まさにそうやって何度も病院に迷惑をかけた私としては、ちょっと身につまされるところがありました。 でも主人公である先生がピリピリせず、本気で悩んでいる親を優しく包み込んでくれるその態度が良いですね。普通は忙しくしていると、精神的な余裕をなくしてしまいがちだと思うので、この大らかさは見習いたいものだと思いました。
これとても好きです。
タイトルと表紙が素敵で、読んでみて本当にほっこりした気持ちになりました。この作品とても好きです! 人ってみんなこうして大切に育てられていくんですね。親にもお医者さんにも、まわりの人たちにも。 すごく幸せな気持ちになりました。ありがとうございます。
親の心、他人知らず?
今回はこちらを拝読させていただきました。 短い中に専門用語が次々と綴られていると、説得力がありますね。 親ならではの心配事というのは、客観的にみると大したことがないケースも、少なからずありますよね。 村上作品は毎回小気味よさが効いていて、読みがいがあります。
共感!
実は長く長く小児科で過ごしました。夜間診療にはこうした泣き止まないという電話も多く。不安な方には受診も勧めましたが来院すると大抵泣き止んでいて、車の揺れが気持ち良かったのかな、なんて帰ったりして、ひとときほっこりしてたのを思い出しました。 手に取るように分かる描写ですね。引き込まれて一気に読みました。
小説情報
泣き止まないんです。
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 2話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 健康・医療
- タグ
- 【誰かのモノローグ】, 救急, 医療現場, 電話, 小児科, 病気の子, 当直医, 夜のお母さん
- 総文字数
- 2,272文字
- 公開日
- 2021年06月30日 17:25
- 最終更新日
- 2023年03月05日 23:29
- ファンレター数
- 7