作品数37
総合評価数1,020
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ファンレター

  • 時空を超えた恋

    読みました。続きが楽しみになってます。 今のところロマンティックな印象なんですけど、それは変わらないんですか? 展開が見えないところがワクワクします。

  • 楠本恵二さま、ありがとうございます

    今回、説明するつもりでしたが、長くなりすぎるので割愛して次回に回したコメントの中にこういう一節があります。 『宇宙を描いた小説は出来るだけ外しておくよ。「SFが苦手な人」にとってはハードルが高いと思うから』と、森谷教授は自分が若い頃に読んだ『リング・ワールド』をセレクションに取り上げない理由を語ります。 宇宙を舞台にしたSFは、あまりそれらしくない2作と、実にそれらしいハードSFを1作取り上げるだけで終わる予定です。 ご期待に添えずに申し訳ありません。

  • 楽しく読まさせていただいています

    「惑星間の狩人(ハンター)」登場する女性主人公『ゲリー(ジュリー)・カーライル』とか C・Lムーアの『ノース・ウェスト・スミス』とか『シャブロウ』なんか今後取り上げる予定あります? 結構、その辺りが自分の宇宙モノSF原点のみたいなので

  • そらまめさん、イギリス映画と言っても……

    ヌーヴェルヴァーグのトリュフォーですよ? イギリスで撮影されて役者は英語を喋ってますが、香りはフランス映画です。 実は、私は先に映画観てしまったんですよ。中1の時だったかな? そのイメージが強くて、高校生の時に小説読んだときにすんなりと入ってこなかった。小説が良いと思うようになるのに10年近くかかりました。ブラッドベリの描く詩的なイメージを愉しむには小説が先の方が良いかなと思ったのですが、大人だから少年時代の私のようなことにはならないかもしれませんね。 逆に『アンドロイドは電気羊の夢を見るか ... 続きを見る

  • ブラッドベリといえば

    「たんぽぽのお酒」を青春時代に読みました。 イギリス映画好きです。みる前に読んだほうが絶対いいんですかぁ?

  • そらまめさん、観ましたか

    映画もなかなか良く出来てるでしょ? 心温まる映画とはほど遠いですが。 ホラーを観たあとのような感覚……とのことですが、原作も幻想小説、怪奇小説っぽいかもしれませんね。 時間旅行には機械を使うし、時間軸は一つでパラレルワールドの存在を許さないタイムトラベルもののSFですが。

  • 佐久田さま、お気に入り登録ありがとうございます。

    きっとクラークも草葉の陰で喜んでると思います。 私も読書量は決して多い方ではありません。その限られた読書歴の中でも『幼年期の終わり』は3回読みましたが、最近読んでないので、少し落ち着いたら4回目、読んでみようと思います。 今は、書く方が忙しくてなかなか読めないことに加えて、文庫本の文字が……ハズキルーペが必要かもしれません。(苦笑) 『バイセンテニアル・マン』は今入手困難なのが心残りですが、先にベスト3を公開してしまったので、この先ガッカリされないことを祈るばかりです。

  • 映画観ました!

    ずべては蛇の尾を噛むと言うことなんですね。 はじめは伏線だらけで退屈だったけど、ジェーンの告白のあたりから怖くなって来て 終わったときは少し呆然としました。SFというより、ある意味ホラーを観たあとのような感覚でした。 普段は、ああいうの観ないので、教えてくださってありがとうございました。

  • 幼年期の終わり 第2部入りました

    全然古くない。センセーショナルな事態に対し、ありきたりな阿鼻叫喚要素皆無で、軽いユーモアを交えながら淡々と進行していくところが私のドストライクです。湿っぽくないのが好み。今、宗教が求心力を失ったところです。この数行気に入ったので、またページの隅を折ってしまいました。もう折り目だらけ。私は小説の読書量については、ここノベルデイズで底辺に位置するだろうという妙な自信があります。このサイトは私のガイド役。数日前、お気に入り登録させていただきました。

  • ファンレターをチャット代わりにすると……

    怒られそうですね。(笑) 順位を上げたくてやってると誤解されても困るけど、1対1で返信していないと、新しいファンレターを見逃してしまうので、一応返しておきます。

  • おお!まるでチャットのよう

    教えてくださってありがとうございます。 Amazonプライムで、観ようと思います。

  • そらまめさん、今ならAmazonプライムで

    『プリデスティネーション』、今ならAmazonプライムで無料の筈です。 小説は28ページなので、そのために文庫本買うのも大変ですから、先ずは映画をどうぞ。 映画の方がずっと解りやすいし、良く出来てます。

  • プリデスティネーション

    紙の本が高くて最近気軽に買えません。 映画だったらアマゾンファイアがあるので探して見ます!

  • そらまめさん、ありがとうございます

    ここまで来て頂いて、ほんとうにありがとうございます。まぁお茶でも一杯……と言いたいところですが。(笑) この話は、昔シナリオコンテスト用に書きかけた「図書館長の老人と家族に見捨てられた少女の友情と愛情を描いた物語」を大幅に書き直した物なんですが、ほんわかしたところから結構シリアスな話に展開していきます。ただ、最後はハッピーエンドにまとめる予定ですので、ご安心ください。 更新が遅いので、書き上げるのは秋も深まった頃になってしまうと思いますが、ちょうど読書の秋ってことで。(^^)

  • TRUE LOVE 20:70

    加藤さま、さっそく読みました。温かみのある文章で素敵な登場人物ですね。 私も別サイトで、おじいちゃんと二十代の主人公が触れ合うほんわか作品を連載中なんですけど 恋愛に年齢なんて関係ないと思います。あ、これ以上言ったらネタバレになる。 とにかく続き、楽しみにしてます。

  • 佐久田さま、度々ありがとうございます

    これをきっかけに『幼年期の終わり』に出会うことが出来たら、私も森谷博士も幸せです。(^^) しかし、私がアッパークラスなんてとんでもない! 高校時代はロックに明け暮れて落ちこぼれ、その後数年は音楽業界の片隅にいましたが、今は非営利団体で地道な技術職にいる身。 それも来年4月以降は年金暮らしになるので、生活費をどうやって工面しようかと考えあぐねている状態です。 そんな私がもしアッパークラスに見えたとしたら、コツコツと学んでいる仏教のおかげかもしれません。 でも、小説は良いですね。大学入試 ... 続きを見る

  • 『幼年期の終わり』買ってきます

    古いSFというカテゴリに入れ、手つかずだった自分を恥じています。森谷博士の解説で、人間の浅はかな思慮では到底追いつけない無慈悲なまでのスケールの大きさを感じてワクワクしました。加藤さまの血の通った教養と謙虚さ、垣間見る社会経験の深さから、要職につかれている方とお見受けします。リアルでは決して出会えないようなアッパークラスの方と、平社員の私がこうして交流できるのって、ネットの醍醐味というかサプライズというか、楽しいです。(珠玉の言葉の並ぶお返事ありがとうございました。ドギマギしました。チャットノベ ... 続きを見る

  • そらまめさん、ご安心ください

    活動報告に書いたのは、ファンレターの中からSFマニアの方の発言・応援・リクエストや私の返答をどこかの話にピックアップしようかな? と言う話なので、ファンレターそのものを移動する訳ではありませんよ。 ファンレターは編集したり削除出来ちゃうようですけど、そんな恐ろしいことはよほど悪意のある相手でない限り、やりません。 さて、『幼年期の終わり』ですが、あまりにスケールが大きすぎて、所謂ハッピーエンドではありません。 それが今まで映画化の企画を妨げる一つの理由だった(もう一つは特撮費用と昔は言 ... 続きを見る

  • アーサー・C・クラーク

    アーサー・C・クラークは知ってますけど、小説は知りませんでした。「苦手な人のためのSFコレクション」は、いつまで続けるんですか? あ、そうだ、ファンレターを移動するとかってありましたっけ。

  • miraihakasouさま、ありがとうございます。ちょっと言い訳させてください。

    はじめまして。貴重な、そして当然とも言えるご意見をありがとうございます。 アシモフが『銀河帝国の興亡』を描かなかったら『スターウォーズ』も生まれなかったでしょうし、ハインラインが『宇宙の戦士』を書かなかったら『ガンダム』も生まれなかったでしょう。でもそのあたりは敢えてあまり書かないことにしています。 「銀河+帝国」という響きはSFファンにとっては「血湧き肉躍る」言葉かもしれません。アシモフの功罪ですね。(笑) 宇宙ものはSFの王道ですが、それが「SFが苦手な人」のハードルになっている面 ... 続きを見る