苦手な人のためのSFセレクション

作者 加藤猿実

[SF]

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39件のファンレター

「SFってとっつきにくいですよね」
「SFってサイエンス・フィクションでしょ?」
「もう科学万能の世の中じゃないし,今さらSFってね?」
「たまには読んでみたいけど、何から読んだら良いのかわからない」
そんな風に考えている皆さんのために、SFファンでもあるロボット工学者の森谷幸弘博士にお話を伺いながら、先生がお薦めするSF小説を紹介していきます。
(森谷先生は5年後に小説『Ai needs Yu』に登場する架空の人物ですので、悪しからず)

追記:グレッグ・イーガンがないのは何故か? と友人に問われました。筆車は大好きな作家ですが、森谷先生はイーガンの登場以降SF小説は少し難しくなったと感じているようです。

ファンレター

そらまめさん、ご安心ください

活動報告に書いたのは、ファンレターの中からSFマニアの方の発言・応援・リクエストや私の返答をどこかの話にピックアップしようかな? と言う話なので、ファンレターそのものを移動する訳ではありませんよ。
ファンレターは編集したり削除出来ちゃうようですけど、そんな恐ろしいことはよほど悪意のある相手でない限り、やりません。

さて、『幼年期の終わり』ですが、あまりにスケールが大きすぎて、所謂ハッピーエンドではありません。
それが今まで映画化の企画を妨げる一つの理由だった(もう一つは特撮費用と昔は言われてました)という話を聞いたことがあります。特にハリウッド映画は、何億人亡くなろうが最後に主人公はハッピーにならないと予算が付かないと昔は言われましたし。今は少し変わったかもしれませんが。
そんな感じで、読後に気力が失せてしまう人もいないわけではないので、そこのところはちょっとご注意ください。(^^)
読んで元気になったという人もいましたが、ほんとに人それぞれですので。

で、いつまで続けるかですが、ベスト3を書いたらかなり草臥れました。(苦笑)
歳のせいか、小さい字が見えなくなってきてるし。
2〜3日休憩を挟んで再開したいと思いますが、15話くらいに絞ろうかと思っています。
書きかけの小説も停まってるし、これから掲載予定の小説もいくつかあるので。

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