反社会的とは何かについて調べてみた。

文字数 775文字

 2007年の法務省の指針では、「反社会的勢力」とは、「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人」と定義されている。
(web調べ)
 じゃあ社会的ってなんなの?
 と思って調べてみたが、社会的とは福祉などに置き換えられるということくらいしか分からなかった。
 
 ここからは自分なりの解釈。
 反社会的が個人の力を駆使、または徒党を組んで暴力や詐欺などで他人を虐げることを指すのであれば、その真逆と言うこと。
 つまり助け合いのだろうと思う。

 社会的とはつまり、社会に置いて助け合い協力し合うことなのだろう。

 ただ、反社会的と言うならば、戦争も含まれるよねと思う。
 露国のP氏が行っていることは、反社会的であると言えるのではないだろうか?
 反国際的と言う方が妥当か?

 じゃあ、現在のわが国はどうかと言うと。
 全く社会的ではない。
 給料の最低賃金が上がるとは言うが、税金で吸い上げをしている。
 すなわち、上がらない人はただただ苦しいだけ。
 しかも消費税は福祉にあてるといっていたのに真っ赤な嘘らしいし。

 国民を苦しめ自分たちだけが潤う政治が社会的と言えるのだろうか?
 詐欺ですよね?
 反社会的なのではないか? と思うわけ。

 ここでね、一つ疑問に思っていることがある。
 前総理の事件について『テロ』だと言う人が非常に多いが、本当にそうなのか?
 
 テロとは「テロリズム」を略した言葉で、政治的な目的のために行う暴力行為のこと。
(web調べ)
 犯人は、政治的な目的があったとは思えない。つまり怨恨。
 これテロではないんじゃないの?
 情報操作なんじゃないの?
 と疑問を感じるのね。黒幕がいたとかなら話は違ってくるだろうけれど。

 世の中の80パーセントはアホなので直ぐ言葉に踊らされるけれど、もう少し自分の頭で考えたらいいのでは? と思ったのでした。
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