創作活動・詩的篇

作者 かめ

[創作論・評論]

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8件のファンレター

情熱は脆いけれども、持続継続することで、やがて花咲くこともある。鑑賞されぬ花でもいい。自分なりに、その大地で、しっかり足を踏み、根を伸ばせば。天を仰がず、地を進もう。

ファンレター

やっと最新話に

追いつきました、とは言えません(笑)。教養のない私はこの思索の海に溺れてしまいそうで、目を通したのがやっとという感じです。 ニーチェもキルケゴールも私はよく知らないのですが、かめさんの噛み砕いた解説が心に響いて、どのエピソードにも「ささる」言葉がありました。「結婚せよ。君は悔いるだろう…」とか。読んでいて「へ〜!」の連続です。サラッと読み飛ばすにはもったいない文章でした。また読みに来ます。

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7話まで

私も詩は苦手だと思い込んでいたのですが、かめさんのこちらの作品には思わず引き込まれました。大変なエネルギーを感じます。「魂の遍歴」、呼吸を止めて読みました。「ナセル氏の進言」も、かめさんの創作活動における真剣さが爆発しているかのようですね。 かめさんらしいというか、私の知らない哲学の世界にいざなってくれるスケール感もありますね。 ニーチェは「引火せざるを得ない、熱さがある」のか! キルケゴールはそんなにも、「生きた生活」に重きを置いたのか! お気に入り登録させて頂きました。また読ませていた ... 続きを見る

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50-52

かめさん、こんばんは。 かめさんの気持ち、しっかり表現されていて、伝わっていると思います。 なんで? と思いつつも、まあ、人間そんなもんか、との思いもあり。 その場にいないことを有り難く思いつつ、申し訳なくも思い。 有り難うございました。

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25話

かめさん、こんにちは。 この詩は、凄くいいですね。 力みがない状態で、強さを感じます。 達したものが発する言葉、とでもいうか。 隙のない構えを自然体でやってのける、というか。 目指したい境地です。 有り難うございました。 今年もよろしくお願いします。

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17話

かめさん、こんにちは。 そうですよね。誰かの憧れは、誰かの日常。 転職したとき、残る同僚から転職先のことや辞める勇気みたいなところを「すごい」と褒められて違和感。 僕としては、あの職場でずっと頑張ろうと思えた皆さんのことを「すごい」と思い、今でも尊敬しています。 そんなことを思い出しました。 有り難うございました。

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多数メジャーに憧れることの卑賤さよ

かめさん、こんにちは。 ネットに触れない日があるのは、いいですよね。僕も二週に一回くらいはそうしたいのですが、なかなかできません。 そしてタイトルに引用させていただきましたが、もうこれ、この一言がとても良いです。 三十代くらいまでは、幻想とも言うべき多数派に、何故か支配されていたことを思い出します。 ちょっと卑近な話ですが、例えば仕事などで専門・得意分野を作ろうと考える時も、 みんなが出来ないことの方が売れるのに、何故かみんながやっていることを選んでしまう。 だからお前は凡人 ... 続きを見る

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第8話

おはようございます。 キルケゴール、ニーチェに直接触れたことがないのですが、かめさんの身にすっかり浸み込んでいる感じがありますね。 それでこの8話のような、静かだけど熱い、そんな言葉が生まれるのでしょうね。 魂を乗せる。そうありたいです。 そうはいっても、魂込めてばかりも大変で、自分騙しも時にはいいかな。 有り難うございました!

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第二話への共感と理解

こんにちは。 詩情が薄いのか、僕は詩に感想を書くことがほとんどないのですが…… これは「小さなものたち」の「糸を張るもの」と合わせて読むことで響いてきました。 ワクチンでも原発でもいいんですが、自分の立場を理解し、自分で考えることの大切さを思います。 もちろんその根底には、他人(みんな?)への感謝と労わりだな、とも。 有り難うございました。

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