鬼哭く里の純恋歌 ─天女と龍の系譜─

作者 時野みゆ

[歴史]

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36件のファンレター

 愛しい者を奪われた鬼。若き聡明な領主と人質同然に隣国から嫁いできた姫君。
 天女の末裔と呼ばれる巫女。その少女に恋する異母兄弟。
 それぞれの想いが絡みあう、切ない歴史ファンタジー。
 読みやすいイラスト入りノベルです。

 戦国の世。若き領主である九条隼人は長年の領地争いに勝利し、和睦の証として隣国の姫・藤音を正室に迎えることになる。
 しかし藤音は隼人を戦死した弟の仇と憎み、婚礼の夜に殺めようとする。
 心に闇をかかえ、魔に魅入られていく藤音を、隼人と巫女の桜花は救おうとするが……。

 表紙、人物アイコン、作中イラスト等、すべてフリー素材からお借りしています。
 著作権等の問題があった場合、すみやかに削除させていただきます。

ファンレター

浅葱に感情移入しつつも。

浅葱の話がしっかり描かれていて、それが読了後の僕のこころに響いています。舞台設定と文章に酔いながら全編、読み通すことができました。恋愛の物語として読むと焦がれる気持ちに切なさも溢れてくるけど、復讐というテーマを背負っているのに読後感が良いのがこの作品の良いところだと思いました。続編も、読んでいこうと思いました! 素晴らしい時間を堪能できました、ありがとう!!

盛りだくさんのエンディングでした

土曜日に入って自分が落ち着いたのと、次作が開始されたという安心感で、一気に読み切ってしまいました、、、 振り返ってみると、浅葱さんと唯姫さんを入れれば何と三組の恋人たちの物語が同時進行していたんですね。それもあってか、最後は本当にいくつものエピソードや感動の波に揉まれ続けました(*^ ^*) そしてやはり何度読んでも、隼人さん男前だと…(すみません、しつこいです…)鬼と闘う藤音さんを引き留めるシーンもかっこよく、またその後、最初からやり直したいときちんと彼女に伝えられるのも男気だなあとしみじ ... 続きを見る

イメージが浮かびます

「鬼哭く里の純恋歌」は、背景描写や心理描写がきれいに組み合わさって、キャラクターのイメージがよく浮かぶなあと感じています。藤音さんと桜花さんの場合も、色々なシーンから二人のイメージカラーのようなものが浮かんできて、そういう要素が物語にさらに色や深みを与えてくれるなあと感じていました。 また、今日から「羅紗情歌」の連載開始ですね!あれだけたくさんのイラストや写真を集めるのはとても大変だと思うのですが… 応援させていただきます!

>tieriaさん

ご感想ありがとうございます。 隼人は優しいだけではなく強さも合わせ持った人物です。浅葱の過去は作者も書いていて辛かったです。

とても切ないです

鬼に支配された藤音の心を呼び戻そうとする隼人の意志の強さに胸を打たれました。 そして浅葱の哀しくも壮絶な過去……何がいけなかったのか……とても切ないです。

ホラーっぽい雰囲気に引き込まれています

100話前後を拝読していますが、このあたりの少しホラー的でありながら、次々とエピソードが進んでゆく感じがとても好きです。白い鳥に象徴されるような桜花さんと、怨念に引きずられて夜をさまよう藤音さんの描かれ方がとても対照的で、感覚的にも視覚的にも、とても美しいなぁと惚れ惚れしています。 また、再度アドバイスを頂き、どうもありがとうございます!本当に、お教えいただくとなるほどなあと納得するのですが、自分では気が付かないことばかりで、勉強になります。しかし時野さんもSNSなどそう触られないとのこと ... 続きを見る

三角関係に冷や冷やしています

80話~くらいの、和臣さんのお屋敷訪問のシーンを拝読しているのですが、エンディングを知っていても(知っているからか)とても複雑な気持ちになっています、、、 如月さんの「じれったい!」という感想に同意しつつ、それがこの三人の良さだなぁとほのぼのしたりもします。和臣さんも伊織さんもそれぞれ魅力的な人物なので、二人とも幸せになってほしいのですが… 桜花さんの能力も開花して、ますます先を追いかけたくなるシーンです(>_<) また、Eスタの頃から色々お教えいただき、改めてありがとうご ... 続きを見る

ありがとうございます!

コメントの編集、お教えいただいた通りにすることができました…本当に時野さんには頭が上がりません、、、m(- -)m どうもありがとうございました!

思わずほっこりするシーン

56話の桜花さんの「あのう、藤音さまのお部屋はどちらでございましょう……?」に癒されました。 時々、こうして息をつく間が挟まれるのも、いいなあと思います(*^_^*)  そして桜花さんのおじいさん、十耶さんという名前もかっこいいんですよね…少し剽軽に感じさせる余裕も男前であり、隙なくかっこいいおじいさんキャラです。優しく厳しい勇仁さんや如月さんといい、本シリーズは名脇役に事欠きません。 時野さんは伊豆のご出身なんですね!伊豆は旅行で何度か行ったことがありますが、本当に素敵な場所です ... 続きを見る

>tieriaさん

コメントありがとうございます!ご指摘の通り、天河石はアナゾナイトの和名です。きれいな響きですよね。 私もひところパワーストーンに凝って、わが家には山ほどブレスレットがしまってあります……。 これからもよろしくお願いします<m(__)m>

天河石

鬼の封印が解かれ、危機の中で桜花ちゃんの力が覚醒したところまで進みました。 自分の身もかえりみず、桜花ちゃんを守ろうとする伊織が男らしいです。おじいちゃんも優しくて好きです。 文中に出てくる天河石ってアマゾナイトのことですよね! 私もパワーストーンが好きでブレスレットとか、いろいろ持っています。 この先、物語がどう展開するのか楽しみです。

遠海のシーンが好きです

50話前後を拝読しているのですが、この辺りのさりげない風景描写がとても好きです。 潮騒の音を聞きながら、古い日本家屋とその庭、そこに住む仙人のようなおじいさんが静かに浮かび上がるようです。(また、桜花さんのおじいさんはお気に入りキャラクターの一人です!) 同時に、ここから少しホラーめいた?気配が忍び寄ってくるのも好きです。 また、拙作も目を通して頂いてありがとうございます!私も魅力的で読みやすい小説を書けるよう、引き続き精進しようと思います。。

いつも有り難う御座います。

秘宝……を読んでくださり有り難う御座います。ダラダラと長い小説ですので、のんびり読んで下さい。ご指摘ですが、何時も迷うんです。「間違い」と「間違え」。古めかしさを出したい時に「間違え」を使うようにしているんですが、読み返すと両方使っていて統一のない文章になっています。推敲が出来ていないんですね、多めに見てください。 追伸 「羅紗情歌……」エブリで読み始めています。 戦国の世、若者の愛が戦で引き裂かれてしまうのでしょうか……。楽しみです。

再度失礼いたします

コメントの使い方他、再度アドバイスを頂き、どうもありがとうございます! Eスタを始めて気が付けばいくらか経っていたのに、恥ずかしながら未だにオンライン小説について無知だったので、時野さんのアドバイスは本当にありがたいです。なんというか、書くだけでなく自ら演出する能力も重要なのだと学びました。 「鬼哭く里の純恋歌」の登場人物のアイコンは、フリー素材なんですね!自分のイメージにもかなり近かったので、実は驚いていました。キャラクターの絵柄が皆かわいいもので統一されていたので、隼人さん含め、違和 ... 続きを見る

ありがとうございます!

(すみません、色々探したのですがまだNOVEL DAYSのコメントの使い方がわからず、こちらから再度失礼させていただきました) いえ、NOVEL DAYSまで追いかけてきてしまい大変恐縮です、、、こっそり読者をしていたのですが、隼人さんの台詞に感動し、懲りずにコメントを残してしまいました。 手探りでアップロードしている拙作も目を通して頂き、本当に恐縮です。アドバイスも頂き、本当にありがとうございます。 こちらの「鬼哭く里の純恋歌」は、物語そのものが面白いのはもちろん、情緒溢れるタイトルのつ ... 続きを見る

何度読んでも隼人さんが好きです

「わたしを憎んでいてもいい。とにかく、生きていてください」 この台詞に、またその背景にあるものや彼の思考の広さと思いやりの深さに、胸を打たれます。 領主、君主として鏡のようです。少年のように優しい外見の彼ですが、実は一番の男前だなあと思わされます。

>tieria さん

いつもコメントありがとうございます。 そうなんです、小鳥の名前は作者と同じ「みゆ」 あとがきにも書きましたが、実は小鳥の名の方が先でペンネームが後です。自由という意味があるんですよ。 残りのお話も楽しんでお読みいただけたら嬉しいです。

完結おめでとうございます!

完結されたのですね。おめでとうございます! 私は今、桜花ちゃんが伊織のお兄さんに求婚されたあたりを読んでいます。 桜花ちゃんと伊織は本当はお互いに好きあっているのに、なかなか気持ちを言えずにいる。ちょっとじれったいです。 小鳥の名は作者さんと同じ「みゆ」なのですね。 引き続き、読ませていただきます。

有り難う御座いました。

戦国の世、戦で負けたなら死は必定。たとえ死をまぬがれたとしても、領地を奪われ、年頃の美しき娘は差し出さねばならぬだろう。しかし勝者の九条隼人は領地も奪わず、娘を人質ではなく両国の絆として妻にした。一方藤音は戦死した弟を忘れる事が出来ぬ。弟の死をもたらりた者が自分の夫である事に心を閉ざし、密かに復讐を誓う。物語はここから始まる。何と読者の心をくすぐる設定であろうか。この設定だけで誰もが夢中になるのは必定。隼人はどうやって藤音の閉じた心を開くのかと。加えて巫女の桜花と伊織がいじらしい。読者は二人がな ... 続きを見る

不吉な気配

夏の間の海辺の館への避暑って憧れます。 桜花ちゃんが感じた不吉な気配の正体は何? 仙人みたいなおじいちゃんがいい味出してます。

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