鬼哭く里の純恋歌 ─天女と龍の系譜─

作者 時野みゆ

[歴史]

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 愛しい者を奪われた鬼。若き聡明な領主と人質同然に隣国から嫁いできた姫君。
 天女の末裔と呼ばれる巫女。その少女に恋する異母兄弟。
 それぞれの想いが絡みあう、切ない歴史ファンタジー。

 戦国の世。若き領主である九条隼人は長年の領地争いに勝利し、和睦の証として隣国の姫・藤音を正室に迎えることになる。
 しかし藤音は隼人を戦死した弟の仇と憎み、婚礼の夜に殺めようとする。
 心に闇をかかえ、魔に魅入られていく藤音を、隼人と巫女の桜花は救おうとするが……。

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ファンレター

ありがとうございます!

(すみません、色々探したのですがまだNOVEL DAYSのコメントの使い方がわからず、こちらから再度失礼させていただきました)
いえ、NOVEL DAYSまで追いかけてきてしまい大変恐縮です、、、こっそり読者をしていたのですが、隼人さんの台詞に感動し、懲りずにコメントを残してしまいました。
手探りでアップロードしている拙作も目を通して頂き、本当に恐縮です。アドバイスも頂き、本当にありがとうございます。
こちらの「鬼哭く里の純恋歌」は、物語そのものが面白いのはもちろん、情緒溢れるタイトルのつけられた各章(エピソード?)構成など、様々なところに気配りや創造性が発揮されているのだなあと改めて感じました。
引き続き拝読させていただくうち、また感極まって呟いてしまうことがあるかもしれません。次作の公開を楽しみにしつつ、しばらくはじっくりと「鬼哭く里の純恋歌」を堪能させていただきます。

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