鬼哭く里の純恋歌 ─天女と龍の系譜─

作者 時野みゆ

[歴史]

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 愛しい者を奪われた鬼。若き聡明な領主と人質同然に隣国から嫁いできた姫君。
 天女の末裔と呼ばれる巫女。その少女に恋する異母兄弟。
 それぞれの想いが絡みあう、切ない歴史ファンタジー。

 戦国の世。若き領主である九条隼人は長年の領地争いに勝利し、和睦の証として隣国の姫・藤音を正室に迎えることになる。
 しかし藤音は隼人を戦死した弟の仇と憎み、婚礼の夜に殺めようとする。
 心に闇をかかえ、魔に魅入られていく藤音を、隼人と巫女の桜花は救おうとするが……。

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ファンレター

三角関係に冷や冷やしています

80話~くらいの、和臣さんのお屋敷訪問のシーンを拝読しているのですが、エンディングを知っていても(知っているからか)とても複雑な気持ちになっています、、、
如月さんの「じれったい!」という感想に同意しつつ、それがこの三人の良さだなぁとほのぼのしたりもします。和臣さんも伊織さんもそれぞれ魅力的な人物なので、二人とも幸せになってほしいのですが…
桜花さんの能力も開花して、ますます先を追いかけたくなるシーンです(>_<)

また、Eスタの頃から色々お教えいただき、改めてありがとうございます!私はどうにもSNSなど機能を使いこなせず…また何かお気づきのことがあれば、どうか教えてやってくださいm(- -)m

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