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アリスのための即興曲
短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。
もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。
【あらすじ】
大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。
ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。
ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。
レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。
彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。
坂本はアリスに惹かれながら、抗いがたく「兎穴」という闇の中に引きずり込まれていく…。
ファンレター
緊迫の展開
ついに「M」の正体が判明しましたね! しかも、核心に迫るヒントが「言葉」というところが、とても興味深く、また好きなところです。 この物語は「言葉」をめぐる物語なのだ、と改めて感じました。 緊迫の展開。続きが、すっごく楽しみです!
続きがすごく気になります
昨日の34話で、続きがすごく気になっていました! もしかして年内の更新はないかもと思っていたので、今日35話が読めて嬉しいです。 でも、最新話もやっぱり、続きがすごく気になる展開に……^^; 「ゴマアザラシ」こと中山さんは、私のお気に入りキャラです。中山さん、坂本くんに何を言うんでしょう…? 次の更新を楽しみに待っています!