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アリスのための即興曲
短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。
もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。
【あらすじ】
大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。
ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。
ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。
レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。
彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。
坂本はアリスに惹かれながら、抗いがたく「兎穴」という闇の中に引きずり込まれていく…。
ファンレター
物語の迷宮、心理の迷宮
第19話まできました!
「物語」が高い密度を保ったまま、謎を深めていく過程がスリリングで、一種の心理サスペンスとしてすごく面白いです‼
アリスの謎と「オット」の謎、どこからが「虚」で、どこまでが「実」なのかわからない―ー心理の襞の深みにどんどん入り込んでしまうような不思議な感覚……
恐れと、真相を知りたいという気持ちが混じり合い、この曲がりくねった、同時にかぐわしく、どこかひんやりした闇の道を、手探りで辿っているような気持ちです。
この迷宮にはどんな出口が待っているのか、そして「物語」はどこに着地するのか……?
続きも、じっくり読ませていただきたいです!
返信(1)
南ノさん、
こんばんは!ご執筆の終了、お疲れ様でした。
そして、お忙しい中、いつも温かいメッセージをありがとうございます!
南ノさんのご感想文が美しくて、それがすでにもうひとつの作品のようです。。。
深く、丁寧にお読みくださって、ありがとうございます。
そうですね、恋愛小説+ミステリー小説の中間のようなものを書けたらいいなと思っていまして。。。
オチを考えるのってけっこう大変ですね。
最初は文体練習のつもりで書き始めた「習作」のつもりだったのですが、
どんどん深みにはまってしまい、自分で自分の首を絞めております。。。
温かく見守っていただければ幸いです。
南ノさんも、連載が終了してお疲れだと思いますので、どうぞごゆっくり休まれてくださいね。
もし、新作を執筆されるご予定がおありでしたら、真っ先に読ませていただきますね。
ではでは、南ノさんのご活躍、今後もますます楽しみにしています!
こんばんは!ご執筆の終了、お疲れ様でした。
そして、お忙しい中、いつも温かいメッセージをありがとうございます!
南ノさんのご感想文が美しくて、それがすでにもうひとつの作品のようです。。。
深く、丁寧にお読みくださって、ありがとうございます。
そうですね、恋愛小説+ミステリー小説の中間のようなものを書けたらいいなと思っていまして。。。
オチを考えるのってけっこう大変ですね。
最初は文体練習のつもりで書き始めた「習作」のつもりだったのですが、
どんどん深みにはまってしまい、自分で自分の首を絞めております。。。
温かく見守っていただければ幸いです。
南ノさんも、連載が終了してお疲れだと思いますので、どうぞごゆっくり休まれてくださいね。
もし、新作を執筆されるご予定がおありでしたら、真っ先に読ませていただきますね。
ではでは、南ノさんのご活躍、今後もますます楽しみにしています!