2.卑弥呼に思う

文字数 316文字

どこから手を着けよう‥

(くに)を想うときも(これ)は例外でなかった。


日本神話・古事記…これで愉快に進めそう。

それはいいのですが、ここは「詩」の舞台で、

詩に境界はない…これはあなたもでしたっけ?


ともあれ詩は(たましい)ですからすべ()てに(わた)ります。

すべてに亘る詩と言えば私には萬葉集が浮びます。

萬葉集がどう卑弥呼に結びつくか、理屈抜きです。


三国志(魏志倭人伝)には卑弥呼の名が載る事実!

これで一気に卑弥呼が近しき存在と思えたように!

吾ながら己の都合に合せてるようで‥お恥ずかし。


そういったことでムリ筋と思えなくもないですが、

「好きこそモノの上手なれ」の格言を杖に柱にと、

少しずつ少しずつでも綴りたいと思っております。

2021/09/23 16:59
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登場人物紹介

和仁の詩」の全権を任された和仁(わに)です。 和(やわらげる)で!


詩を詠むのは難しい。


それでもヒョイと出てきたりする…詩みたいなん。



みなさんに教わりながら運営してまいります。拝。

(クヮ)

阿父能 桧妹(おとのう ひめ)


わかんないことばかり、

おしえてね! よろしくお願いいたします。

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