「和仁の詩」の部屋
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文字数 286文字
言葉を大切にしている詩がある
この詩はどこから生まれるのか
この詩の揺り篭は誰が作るのか
生まれる言葉は魂を具えている
素直な魂は言葉を素直に信じる
この素直さの正体はナンなのか
詩の素直さの正体はナンなのか
知ってか知らずか兎(と)にかく育つ
育ちながら素直さは脱げていく
学びながら身につくお洒落の心
生成(きな)りの色に換えてお洒落する
陽に、月に、地に、実に染まり
生成りの好さに気づいたりもし
哲学が伴わない言葉も言葉だが
哲学を魂とする所に芽ぶく詩心
こう導かれてきて思うのですが
どんな言葉にも温もり篭めたい
温もりがなければ詩にならない
詩心が浮かばなければ侘しい!
(縄文の心の揺り篭を想う)
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「和仁の詩」の全権を任された和仁(わに)です。 号:和(やわらげる)で!
詩を詠むのは難しい。
それでもヒョイと出てきたりする…詩みたいなん。
みなさんに教わりながら運営してまいります。拝。
精(クヮ)
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阿父能 桧妹(おとのう ひめ)
わかんないことばかり、
おしえてね! よろしくお願いいたします。