「和仁の詩」の部屋
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文字数 143文字
♧ 籤(くじ)舞いて銀杏(いちょう)吹雪(ふぶ)いたほん手前(てまえ) 和(やわらげる)
誰のポッケもいっぱいに
四つ葉のクローバーなら
選ばれた僅かな人へ笑み
どこの宝籤(たからくじ)売場(うりば)も群(む)れて
ビルの谷間は風の溜りに
私は三つ葉の栞(しおり)にしよう♣
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作品お気に入り
「和仁の詩」の全権を任された和仁(わに)です。 号:和(やわらげる)で!
詩を詠むのは難しい。
それでもヒョイと出てきたりする…詩みたいなん。
みなさんに教わりながら運営してまいります。拝。
精(クヮ)
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阿父能 桧妹(おとのう ひめ)
わかんないことばかり、
おしえてね! よろしくお願いいたします。